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早いもので

南紀オレンジサンライズFCは、和歌山県の紀南地方を中心として「サッカークラブ×移住×農業」をテーマに2022年より活動を予定しているサッカークラブです。

選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化を目指します。

南紀オレンジサンライズFCのクラウドファンディング終了まであと9日となりました。

7月のスタートからここまであっという間でした。

現在の日本において、アマチュアのスポーツチームが競技だけで多くの人に価値を与えることは非常に難しいというのが現状です。

その中で重要なのは、スポーツ自体の競技力を向上させるだけではなく、地域が抱える問題を解決するための活動をクラブの日常に組み込むことだと考えております。

そういった活動の積み重ねが、「スポーツ(サッカー)」と「それ以外の取り組み(移住と農業)」双方の価値を高めることに繋がるのではないかというのが、和歌山県を拠点に南紀オレンジサンライズFCを立ち上げた理由です。

ただ、地域貢献や地方創生という言葉は最近よく聞かれるようになったものの、実行に移すのは様々な面でハードルが高いのも現在かと思います。

また、そういったことを少数で行うことは非常に難しく、たくさんの方を巻き込んで取り組んでいかなければなりません。

今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの方に南紀オレンジサンライズFCや農業、地方への移住に興味を持ってもらうとともに、今後このページをご覧いただいた皆さまと一緒に活動できるようなことがあれば、これほど嬉しいことはありません。

お時間ある際に、プロジェクトページをご覧いただけると嬉しいです。

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Junpei.Morinaga
最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートはサッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」の運営費として使わせていただきます。