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「居心地の良い読書研究所」第2回きりん🦒読書研究家って何者?

みなさん、こんにちは!きりんです。

スタエフでの音声配信「居心地の良い読書研究所」の(ほぼ)書き起こし原稿をnoteにも更新させて頂きます。

第2回目(2023.02.11)は、
「読書研究家って何者?読書歴、年間読了冊数は?」

というテーマで、お話しました。
それでは、どうぞ・・・。☕️

「森本木林(もりもときりん)」名前の由来


「居心地の良い読書研究所」へようこそ。

読書研究家の森本木林(きりん)です。

本日は2月11日(土)ですね。

昨日の大雪と打って変わって、今日はすっきりとした青空が広がっています。
みなさん、週末をいかがお過ごしでしょうか。

私は、本業の仕事のひとつが、NPO法人の理事 兼 事務局をしているので、来月開催するイベントの立ち上げと告知をしておりました。

午後は、犬のお散歩をしたり図書館に行きたいと思っています。

本日、第2回目ということで・・・。

どれくらい配信が続くかわかりませんが、私らしく頑張ってみたいと思います。

今日は、私の自己紹介をしたいと思います。

まず、名前と肩書の由来についてお話します。

今からちょうど4年前の2019年2月から、インスタで読書の発信を始めました。(正確には1月でした)

2019.2.10 インスタ投稿
2019.2.10投稿 キャプション


そのときに、インスタ用に発信するペンネーム、アカウントネームでしょうかね。

考えてみました。

私は自然豊かな静岡県で20代後半までを過ごしたので、森や林が大好きです。

実家の目の前には雄大な富士山がどーんとそびえ立っているという環境でした。

また、幼少から本と触れ合って過ごしていたので、「森」と「本」がすぐ連想できたので、苗字は「森本」にしました。

名前は、流れで「木」と「林」にして、「きりん」と読ませました。

ですから正確には、動物の麒麟ではないんですね。

まあ、覚えてもらったり、呼びやすいので、SNSはひらがなで明記していたりします。

縦書きで漢字で表すと、真ん中に一本線を入れても左右対称になるのが面白いと思いました。

名前は何でも良かったんですね。

肩書「読書研究家」誕生!?


次に、肩書があったほうが面白そうだなと、考えてみました。

「料理研究家」という、肩書は世間でも広く認知されていますよね。

私は本を読むことがとにかく大好きだったので、料理を読書に置き換えてみたらしっくりきたんです。

それで「読書研究家」と名乗るようになりました。

「読書歴〇〇年」をぶっちゃける


次は、「読書歴」ですね。

今までも「読書歴何年ですか?」とよく聞かれて、そのたびに言葉に詰まっていたんですが・・・。

45年になります。(ドヤァ)

インスタでは年齢を公開していないので、濁したりしていたのですが、もう最近はプロフィール欄に書いています。

幼稚園時代から絵本の楽しさに触れて、以降ずっと本の虫です。

幼稚園時代は、母親がスパルタ教育(?)で、早いうちから、ひらがなとカタカナを叩きこまれていました。
だから、文字は比較的早く読めるようになっていましたね。

絵本は読み聞かせは幼稚園以外だと、ほとんどなく。
自分で絵本を何冊も読了していたように記憶しています。

途中で足りなくなってしまって、いろいろ問題を起こして職員室に呼ばれて先生に怒られたりもしました。

お友達の本まで、こっそり交渉して回してもらったりしてたので・・・。
読みすぎということだったみたいです。

「読了冊数」はもはや・・・


読書歴に次いで、インスタのフォロワーさんによく聞かれるのが、今までに読了した本の冊数です。

読了冊数については、私自身興味がないのと、読書歴が長すぎるので、もはや測定不能なんですね。

ただ、1年間にどれぐらい本を読むのかというと、
今は3日に1冊ぐらいの無理のないペースなので、年間100冊ぐらい読んでいる計算にはなるかと思うんですが。

これは小説だけの冊数ですので、自己啓発本やビジネス書、専門書を合わせると、もう良く分からなくなります。

正確な数字はとくにカウントしていません。

インスタを始めてから、数えていたんですが、読了済の本のなかでも紹介していない本もあるし、途中で内容が合わずに脱落した本もあるので、把握しきれなくなり・・・。

途中でカウントするのを諦めてしまいました。

みなさんは、人の読書歴や年間読了冊数は気になりますか?

ぜひ、コメントやレター、インスタやTwitterのDMを頂ければ嬉しいです。

ご質問もあれば、お気軽にどうぞ。

それでは、今日はこの辺で。

この番組のパーソナリティは、森本木林がお送りしました。

みなさまにとって、コージーリーディングなひとときを。

それでは次の配信でお会いしましょう。

過去のインスタでご紹介した「積ん読」話が出てきたのは、梅棹忠夫著『知的生産の技術』の本です!情報収集について気軽に読める名著です。

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森本木林(きりん)@読書研究家
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