スマホ依存対策から2ヵ月経過
3月の中頃から、スマホ依存がやばいということに気が付き、スマホを、TwitterやInstagramを一日30分ずつしか見れないように設定した生活が始まった。
この取り組みによって、少しでもスマホ依存から抜け出したり、自分の意識が変わればいいなと期待した取り組みであった。その結果…
SNSをめっちゃ速く見るようになった(笑)
それではあまり意味がないではないかというのは自分が一番理解している。しかし、これだけではない。一回ずつの見る時間が減ったおかげで今まで有益ではない情報に費やしていた時間が少しずつ生まれた。その時間にスマホから目を離して何かの作業をできればいいのだが、なかなかそこまではできなかった。
その時間に何をしているかというと、スマホを見ているが、ネットニュースや記事に目を通す時間に変化していった。来年度からは社会人として生きていくためには、社会のタイムリーな情報に触れていることがとても重要であるということが、就職活動をしている中で気づいた。
結論、この対策を始める前に思っていたような結果にはなっていない。実際スマホを見る時間としては対策前後で、さほど変わりはないが、スマホを見る時間の内容の質は個人的に上がったのではないかと感じている。
”質”と言っても、基準は人それぞれだと思うので、高い低いは捉え方次第だが、意識が変わったという点で言えば今回の取り組みはやってよかったと思う。
私のような意思が低く、3日坊主になりやすい人は、今回のようにスマホの設定自体を変えてしまい、強制力を働かせるという方法をおすすめしたい。さすがに私でも設定を戻すということはしなかったので、とても効果があると思う。さらに最近では、読書の時間も一日の少しの時間でも取るようにしている。読書については、また次の投稿で話そうと思う。ニュースや書籍から得た情報をインプットするだけでなく、この場を使ってアウトプットすることによって、知識として蓄えていきたいと思う。
それじゃ。
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