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「森と暮らす東京」のファンになってもらうことを考える#5

前回の記事以降、たくさんの方にいいねやフォローしていただけたようで
何が起きたのか分かってませんが、ありがとうございます!

さて、今回は
東京の森を「流通」して「循環」させることで
誰かの何かの役に立つとは?
を考えます。

ひのきのまな板は、お料理する時に役にたつ。
調理後洗えばいい香りもしてくる。
丸太の椅子はインテリアにもなったり、窓拭き掃除の役にもたつ。
物を置くのにも重宝します。

ふむ。確かに誰かの何かの役には立っている。

でも、その先はあるの?
深みはあるの?

あるんです!

楽天カードばりに、いろんなポイントがつくんです!

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では森から見ていきましょう。

木の需要があるから
林業の方達が30年〜100年以上育ててきたものを
伐採する付加価値が生まれます。
そして、森が明るくなって、次の苗木を植えたり
広葉樹や鹿さんや熊さんが食べる植物が育つ環境を整えられます。
ここ大事!!
そして花粉対策も、、60年生以上の杉やひのきは
適宜、活用しないと花粉発生マックスですから。

この数行だけでも
林業従事者や動植物のお役にめちゃくちゃ立ててそうですね。
花粉症の方にも!!

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お次は製材所。

もう単純にお仕事がきちんとある!
そして在庫がやたら多い商売なんで
単純に売り先が見通せることで、安定した経営になるかと。

本当に毎年、製材所は淘汰されているので
ここから進化できるようにしていきたい!!
(もっといろんな方の知恵が必要だと考えている)

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お次は加工とクリエイティブ商品のお役に立つ!
世の中には商品と呼ばれるものがあふれ
毎年リニューアルされたり消えたりもう大変。
さらに木の商品ももちろん世の中にあふれているけど
値段が高かったり、探しに行かないとなかなか出会えないものも多い。
まずは、ここの2つをクリアしていくというか
この法人の目的を最大に活用して1億人に届けるぞー!という
勢いだけは持ち合わせておきたい。
結局、ここをこれから丁寧にやって流通させ循環させていきたい。
その結果が、物づくりの人と利用活用される方の
役に立ったら嬉しいです!

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そして、海のお役に立つこと!

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いきなりどうしたと思わないでください。
お前はフジテレビの回し者なのか?ではないです。

本気で江戸前寿司を食べたいんです!
いつまでも東京湾の美味しい海苔やわかめが食べたいんです!

では次回は
なぜ江戸前寿司と森が関係あるのか?を考察していきます。

今回も読んでいただきありがとうございました。


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羅久井俊介
サポートご検討ありがとうございます!東京の森の幸せな循環を生み出し、たくさんの笑顔に会いに行けます。いつかお会いできる日を楽しみにしています。