
『森と暮らす東京』のファンになってもらうことを考える#1
お金に焦点を当てると、自分たちが立ち上げた法人はまだ1円も生み出していないのが実情です。#2020年8月31日 野菜の日設立。
あれをやろう、これをやろうとノート(おすすめ桧カバーのノート)に書いたりLINEのノートにメモったりしています。
法人らしいプロジェクトのひとつとして、東京の木のプランター制作をkaku-kaku lab.さんと、東京の木のギターピックプロジェクトを東京チェンソーズさんと打ち合わせスタートさせています。
一般社団法人にした理由は、登記料だけ払えば最速で設立できたからです。
株式会社にまったく踏み込めなかったのは、まだ自分自身が会社員でいること。そもそもどうやって資金繰りしていくかなど不明確・準備不足のまま設立に踏み切ったのです。田中と佐々木という税理士二人がメンバーなので、税金関係や法的なところはクリアできるが、一般社団法人は基本、株式会社となんら変わらない。
「ボーナス」がない、設定できない会社と言えばわかりやすいですかね。
2020年7月21日に開始したクラウドファンディングを終えて、11月から支援者様にリターンを発送し、12月~今年の初めに各地のこども食堂さんに「東京の森」をお届けしているところです。
これでいいのだ!と天才バカボンのパパが太鼓判を押してくれたらどんなに嬉しいことか。そもそも社団法人の定款にもある
各種イベントの企画、運営を通じて、新陸を図り、健全な森林の管理・育成・流通・循環の視点から、木育と食育を主体とした子供達の支援により、人々が社会的に豊かで健康的な生活を送れることに寄与することを目的とし、その目的に資するために次の事業を行います。 1 イベントの企画、立案、製作、運営及び管理 2 地域活性化事業 3 ビジネスマッチング(事業パートナーの紹介)事業 4 各種グッズの企画、デザイン、製造、販売及び輸出入 5 各種イベント、コンサート等の企画、開催、運営及び管理
を推敲していると、自己分析できます。
しかし、これはあくまでも羅久井俊介が、コロナ禍に一念発起し立ち上げたクラウドファンディングプロジェクト。
ここで忘れてはいけないのは、
「でもそれがきっかけじゃろうが~(岡山弁使わせて)」
そうなんです。結局この定款や法人名に自信を持てたのは
このプロジェクトを遂行した時点で心にズシーーンと腑に落ちるものがあった。
そして現に、こども食堂を運営されている方々とも交流が始まり
お手伝いさせていただいたり、クラファンきっかけに
木のストラップの追加注文をいただき、それを日の出舎さんにお繋ぎしたりと、、
また、子育て中の友人知人は
木のおもちゃになかなか踏み出せなかったが、クラファンのおかげできっかけになったという声もいただいている。
うんうん、いい感じじゃない!?
と思ってくれたそこのあなたは本当に心優しい方です。
ただこのままでは、ただのいい人止まりに終わりそうです。
だからこそ、きちんと事業化してファンを増やし
自分自身の生活が成り立ち、多くの人の消費と流通を創り
その利益を東京の森と愛あるグループにつなげて行きたいのです。
それにはまず
1、オンラインサロンで何人(理想は1000人!!!)が入会してくれるのか?
2、リアルイベントで何ができるか?何を大切にするのか?
3、みんなが欲しくなる東京の木のプロダクトをどこまで生み出せるか?
この3つが重要になってくる。
つまりファンになってもらうことは、一緒になって目的を達成することに協力してくれる人をどれだけ増やせれるか、出会えるかが重要だ!!
もうね、一言で目的は
『こどもたちの笑顔=あなたの笑顔』
なんですよ。
今日はこの辺で終わります。
次回はなぜ笑顔が目的なのか
考察して行きます!!
いいなと思ったら応援しよう!
