やっぱり、学校向いてないなと思った話
僕は起立性調節障害を持ちながら、全日制の高校に通っている。
今は、高校2年(普通なら3年)。朝から学校に行かないといけない日は親に送ってもらって学校に行っている(ほんと情けない)。親のおかげあって2学期は乗り切ることができた。期末テストも受けれたし、結果も良かった。しかし、欠課時数(授業に休める回数)はほとんどの教科がギリギリに迫っていた。僕は分かってはいたけど、あまり考えないことにしていた。
そして、3学期がスタート。初日、僕は学校を休んだ。あぁまたこの嫌な生活が始まるのかと思うとなかなか顔をあげれなかった。それと同時に何かが切れた感覚がして、僕は学校をやめようと強く思った。前からずっと考えてはいたし、やめるタイミングはたくさんあったが学校をやめる選択ができなかった。理由としては僕にとってはすごくいい環境だったからだ。え?学校に行けてないのにいい環境ってどういうこと?と思うかもしれない。でも環境としてはよかった。先生たちは僕に対してすごく優しく接してくれた、僕はいつも保健室に居るのだが、時間がある時は保健室におしゃべりしに来てくれるし、テスト前には個別で補習してくれたりと、ものすごく手厚く僕をサポートしてくれた。友達も保健室に迎えに来てくれたり、いい人ばっかりですごくいい環境なのだ。それでも、僕は授業に出るのが嫌だった。別にテストの点が悪いわけでもないし、友達はいるし。
この問題はいつか解決すると思っていたが、今も授業に出るのが嫌だ。
学校をやめるのがベストだと前から分かっていたが、やめてしまうと路頭に迷ってしまいそうで中々やめる選択をできなかった。
でも、学校をやめようと思う。正直怖い、これからは自分で選択して前に進んでいかないといけない。でも、毎日、その日学校に行くか行かないか悩んで、しんどい思いしながら学校に行ったりする方がつらい。つらかった。
まだ、確定した訳じゃないけど今はやめると思っている。
明日はオンライン授業、今は0時今夜も寝れそうにない。明日の授業無理っぽいなぁ。はぁー。 あーーーーーー元気出さないとなぁ。
自分の将来が怖いよ。