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自己受容への道:挑戦を通じて見つける自分の価値 vol.2

この物語は今ピンチな状況なmorikoが
ピンチをどうチャンスに変え、このピンチを乗り越えていくのかを
4月までお届けする、ピンチを乗り越えるわたしの物語シリーズです。

こんにちは、morikoです!今日は「自信がないのは嘘かも?」と題してお届けしてきたテーマをさらに深堀りしていこうと思います。
実は、自分の良さを見つける旅について考えたんですよ。

私、生まれてこの方、数えきれないほどのチャレンジをしてきました。
子育てをしながら美容師免許を取得し、その後は独立。さらには、大きな一歩として東京での新たな挑戦も経験しました。そんな私ですが、実は自信よりも不安を感じることの方が多いんです。不思議ですよね?

チャレンジを続ける理由

そもそも、なぜこんなにも挑戦し続けるのかと言うと、それは自分自身の成長と、夢を叶えるため。新しい自分に出会うための旅です。でも、面白いことに、挑戦して達成感を味わうよりも、できなかったことに目がいってしまうんですよね。これは、幼少期の体験が影響しているのかもしれませんが、大人になった今、それを乗り越えるのは自分自身の課題だと思っています。

失敗への恐れとの向き合い方

挑戦を重ねることで、「失敗したらどうしよう」という不安が強くなってしまうことがあります。これは、経験が豊富になるほどに、失敗の重みを知ってしまうからかもしれません。年齢を重ねることの素晴らしさと同時に、傷つくことへの恐れも強くなっています。

特に40代に入ってからは、「もっと楽な道はないのかな?」と考えることが増えました。でもね、傷つくことは誰にとっても怖いもの。それは当たり前の感情です。

経験を活かすことの価値

そんな不安を抱えつつも、私は思うんです。「経験してきたことを活かせるんじゃないか」と。若い頃のような無謀さはなくなったけれど、経験を積んできたからこそ、まだやれることはたくさんあるはず。そんな思いから、仲間たちと始めたmosabaカレッジでの活動にも力を入れています。合同勉強会では、共に学び、成長していく喜びを実感しています。

まとめ

自信がないと感じることもあるけれど、挑戦を重ねてきた経験は、私をより強く、賢くしてくれます。傷つくことを恐れずに、新たな一歩を踏み出す勇気を持つことが大切ですよね。そして、自分の良さを再発見することができれば、自信を持って次のステップへ進めるはず。


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2024年3月7日 moriko

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