♯35 10年ぶりの再会から学んだ若さの秘訣

昨日、10年ぶりにお会いした方がいました。
彼女とは10年前によく飲みに行っていた仲でしたが、マッサージをしてほしいということで久々にサロンに来てくださいました。
お互いに「変わらないね」と笑い合いながら、ふと感じたことがありました。

10年前の彼女の印象は、どこかミステリアスで、自分のことをあまり話さないクールなタイプというものでした。
素敵な方でしたが、何か隠しているような雰囲気がありました。
しかし今回再会した時、その印象がまったく変わっていたんです。
彼女は自分のことや考えていることを素直に話し、
オープンに自分を表現していました。

その姿を見て私は「若さの秘訣ってこれかもしれない」と感じました。

年齢を重ねても若々しいエネルギーを保っている人は、心を開いて素直に自分を表現している人が多いように思います。
彼女もまた、「今が一番自分らしい」と言っていましたが、その言葉にはとても説得力がありました。

年齢を重ねるとともに、自分らしさを追求することがますます重要になってくるのだと、改めて感じました。
外見を整えることももちろん大切ですが、内面の素直さ、自分自身を受け入れる姿勢が、若さやエネルギーの源なのではないでしょうか。

「素直な心が若さの秘訣」というのは、まさに彼女との再会を通じて感じたことです。
私たちは年齢を重ねるごとに、経験や知識を積み重ねていきますが、同時に心の柔軟さや素直さを保つことが、若々しいエネルギーを維持するために欠かせないのだと思います。

久しぶりに彼女の姿を見て、私ももっと自分に素直に、自分らしく生きていきたいと強く感じました。
そして、その気持ちを少しでも多くの方に伝えられたらと思い、このブログを書いています。
皆さんも、素直な心を大切にして、年齢にとらわれない若さとエネルギーを保っていきましょう。