露天風呂から瀬戸内海を眺めて思うこと
先月に引き続き、一人合宿を実施。
一人合宿とは、ホテルにこもり自分と向き合う時間を取り、普段気づけない気持ちに気づいたり、自分のやりたいことなどを明確にしていく。
心の身体のリセットと言っても言いかもしれない。
今回は瀬戸内海を一望できる宮浜温泉
広島生まれ広島育ちだけど、今まで来たことがなかった。
ホテルは古く、特別何かがあるわけではないけどそれがいいのだ。
温泉は充実していて、屋上露天風呂がこれまた素晴らしい!
昨日は中秋の名月で、屋上露天風呂からキレイに見えるまん丸お月様🌕
私が入っていた時間は夕方と夜はたまたま誰も居なかったので、貸切状態。
屋上露天風呂で大の字になり、月を眺める。
熱くなれば、半身浴に切り替え瀬戸内海を眺める
ただただ、「美しい」
目の中は涙でいっぱいになった。
広島ってこんなに美しかったんだ
ずっと済んでいると気づけない。
気づこうとしていなかったのかもしれない。
実は若い頃は広島が嫌いだった。
遊ぶところもないし、都会みたいなお店とかないし。
今でも広島県は若者の転出ワースト1!
そりゃそうだと思う気持ちがあった。
東京で暮らしたことが2度ほどあるけど、ネット社会になり、「都会に価値がある」なんて考え方に変化があるように思う。
広島にはないけど、東京にお店があるとなったとしてもネットで買える。
東京じゃないとダメなんてことが減ったのだ。
そうなると、自分の生まれ育った広島が愛おしくなってきた。
そんな矢先の今回の一人合宿。
わたしの気持ちの変化もあるだろうけど、もっともっとこの美しい広島を知っほしいし、morikoと過ごすディープな広島を味わってほしい。
そう心から思えた。
実は仲間と誰に頼まれてないけど、「広島全力おもてなし部」なんて部活のようなことをやっている。
それもあって、時々ラジオでmorikoひろしまクイズなんてこともやっています。
広島を知ってもらい、ついでにmorikoも知ってもらおうという思いを込めてクイズなどをやっているので、興味がある方はよかったら聴いてみてください(^^)
私だからできるディープな広島を味わってもらえるコミュニティ?もしくは合宿?なんてことをやっていきたいと思えた、一人合宿でした。
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