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今年5歳の息子に買ってよかったもの【2024年版】

こんにちは!今年も残すところあとわずかですね。この1年、5歳の息子と一緒に過ごしてみて、「これは本当に買ってよかった!」と思えたアイテムを振り返ってみました。子育て中の困りごとを解決してくれる便利グッズや、親子で楽しめるアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてください!


1. 姿勢が変わると集中が変わる!「UpRight」の椅子

子どもが机に向かうとき、「どうしたら集中してくれるの?」と悩んでいる親御さん、多いのではないでしょうか。我が家でも同じで、朝と夕方のくもんの宿題タイムが毎日の課題でした。以前は椅子をぐらぐらさせたり、5分も持たずに席を立ってしまうことも。そんな中で出会ったのが「UpRight」の椅子です。

良い姿勢を保つよう座面が小さく背もたれがいい感じに背中に沿う

最初はバランスチェアを検討していたのですが、家具店の店員さんからすすめられ試してみると、座った瞬間から姿勢が整う感覚に感動!これに決めました。

その後の変化
この椅子を使い始めてからは、なんと30分以上集中して宿題に取り組めるように。親としても「あれこれ注意する時間」が減って、穏やかな時間が増えました。


2. ズルすぎる名前の通り!「足臭ブラシ」

お風呂タイムでの困りごと、それは「足を洗うのを嫌がる」こと。息子も例にもれず、いつも「あとで!」と言って逃げようとします。そんな悩みを解決してくれたのが、この「ズルすぎる足臭ブラシ」です。

どう使う?

お風呂に入ったら、まずこのブラシで足をゴシゴシするのが最初のミッションに。ブラシの触感が楽しいのか、息子は自分から積極的に使ってくれるようになりました。足を洗う習慣がついてから、お風呂の流れがスムーズになり、時間短縮にもつながっています。


以下、レゴに関する追加部分を含めた記事の更新内容です!


3. 車好きの心をくすぐる「レゴ(LEGO) クラシック のりものをつくろう」

レゴはこれまでも何種類か購入してきましたが、車が大好きな息子には「レゴ クラシック のりものをつくろう」が大ヒットでした。購入後、箱を開けるやいなや夢中で組み立てを開始し、即日でトラックやモンスタートラック、アイスクリーム屋さんの車など、たくさんの乗り物を作り上げました。

このセットの魅力

  • 種類が豊富!
    普通のトラックからオフロード仕様のモンスタートラックまで、多種多様な車が作れる。

  • 工夫できるパーツ
    タイヤや窓、特殊な部品が揃っていて、創作意欲を刺激してくれる。

  • 何度も遊べる
    最初に作った車はバラされましたが、いまでは部品を再利用してオリジナルの車を作っています。

親の視点から見ると…
バラエティに富んだパーツのおかげで、子どもが飽きずに遊び続けてくれるのが嬉しいポイントです。組み立てる過程で手先の器用さも養われ、創造力も広がるのではないかと期待しています。

ぜんぶ組み立てて最後にデジカメで撮影してました

4. 家族で盛り上がる!「Switch コントローラ」

ゲーム好きの息子にぴったりだったのが、このSwitchコントローラ。家族それぞれ専用のコントローラを持つようになり、週末の30分ゲームタイムが一段と楽しくなりました。息子はキラキラ光るデザインがお気に入り。

手の小さい子どもでも持ちやすく、操作も簡単です。

5. 待ち時間が楽しくなる!「トドさんすう」

外出先での待ち時間や、ちょっとしたスキマ時間に活躍する算数の学習アプリです。くもんのプリントとは違い、動きや音が楽しいので、息子も飽きずに取り組んでくれます。「勉強=楽しい」というイメージを持ってもらうきっかけにもなりそうです。


6. 遊びながら立体認知力が伸びる?「マグネットブロック」

本屋さんに行くたびに夢中で遊んでいた立体パズルをついに購入しました。磁石の「カシャッ」という感触が心地よいようで、息子は毎日いろんな形を作っています。

こんな点が良い!

  • 想像力が膨らむ

  • 手先を使うので集中力がアップ

  • 親子で一緒に楽しめる

実際にどのくらい立体認知に効果があるかはわかりませんが、少なくとも楽しそうに遊んでくれているのでOKです。


7. 音楽好きにおすすめ!「オタマトーン メロディ カービィ」

カービィが大好きな息子に、音楽も楽しんでほしいと思って選んだのがこの「オタマトーン メロディ カービィ」です。ボタンを押すだけで簡単に10曲のメロディを奏でられるので、音楽を楽しむハードルが低いのが魅力!

遊び方
息子はボタンをリズムよく押しながら、お気に入りの曲を演奏して楽しんでいます。簡単な操作なので失敗が少なく、「自分にもできる!」という自信にもつながっている様子。

手で口をパクパクして歌います

「よかったもの」を選ぶポイント

子ども向けのアイテムは本当に多種多様。「どうしてこれを選ぶのか?」をしっかり考えて納得できるものを選ぶことが大切です。我が家の場合は、困りごとを解決するためのアイテムを比較検討し、「これなら解決できそう!」と思えたものを購入するようにしています。

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