もり塾を歩いたら(2)自分が著者なら何を書く? 〜書籍の企画で得た意外なこと〜
ライターは、ライティング技術だけでなく関連するスキルを強化すると、再依頼や紹介が増え仕事を拡充できる可能性が高まります。なかでも企画を提案するのは、著者になるチャンスというだけでなく、効果的なアピール材料になります。
採用される企画書とはライターは依頼を受けて仕事をすることが多いものですが、出版社などに自分で企画を持ち込んで応募する場合もあります。
『もり塾』では仕事を得る可能性を高めるために、「企画書の書き方」という講義がありました。
講師の方は、「本を出版したい人」