トイレ大好きすぎな2選
いやはや。
たしかに、生きる上でとっても大事、人生に直結してるんだけど、トイレ。
とはいえ、なんでトイレなんだろうと思う2選。
まずはこちら。
性自認のことで悩んでる人にとって、トイレは問題の中の一つかもしれないけど、メインテーマじゃないかも。
トイレよりも、もっと大きな…、社会的な認識とか全体の差別的意識の是正とか、そういうのに取り組んでほしいんじゃないかと。
(まあ、直接当事者に聞いたわけじゃないので、わからんけど)
多分、困っているのはソコじゃない感。
私的には、この方向性で進むと、トイレ関連の犯罪率あがるとしか思われん。
次はこちら。
まあまあ(笑)。言わんとすることはわかる。
けど、こんなふうに『ご提案』されると、「あんたはオカンか。自分のトイレくらい自分で決めさせて」って思う。
いやむしろ、オカンのように「歯磨きした?手洗った?トイレ行った?」みたいなほうがマシか。
SDGsもサスティナも、外から強要されたり同調圧で考えることではないと思う。
あくまでも自分の内から、自発的に発露する案件だと思ってる。
なので、表面的に出してくるSDGsとかサスティナブルとかってやっぱり…やなぁ、って思う。
とりあえず。
「もっともらしいことと絡めて当たり前のことをこじつけて同調圧的にドヤるのは怖いしイラッとするからやめてもらいたい、という話。
ほら、アレよアレ。
『言われへんでもわかってるって!!いつもやってるって!!』というアレです。
実際、私は飛行機でも新幹線でも車でも船でもなんでも。
乗り物に乗る前には「自主的に」トイレ行ってますし。
きっとあなたもそうでしょう。
しっかし、時代が変わると文化も変わるなーと、改めて。
大戦後、団塊の世代が大活躍の復興期から高度成長期の日本において、バスにせよ電車にせよ飛行機にせよ船にせよ、搭乗中に「トイレできます」ってのは旅客関連業界での「ウリのサービス」であり大きな付加価値でもあったんですがね。
まあ、どっちにしてもそこじゃないトイレの話題2選でした。
あなたはどう思いますか?