”今の管理職に必要な条件「心理的安全性」とは?” 日経電子版:出世ナビ「次世代リーダーの転職学」より
こんにちは。株式会社morich 代表取締役 All Rounder Agentとして、
All Roundにご支援をさせていただいております 森本千賀子です。
連載中の「NIKKEI STYLE」にて 最新記事が公開されました!
『今の管理職に必要な条件!心理的安全性とは?』
2021年の求人の中でもHR人材(CHROや人事部長・Mgrなど)を求める声が非常に強くなっています。特に、働き方や自律型人材の育成などのテーマ、そしてもう一つのキーワードが”カルチャーつくり”をお任せできる人を採用したい!・・と。ピンときた方は是非。
”パーパス経営”とも切っても切れない”カルチャー”。
ドラッガーも「企業文化は戦略を勝る・・」とも。
カルチャー作りで大事なことは…「心理的安全性」ではないでしょうか?
米Googleが2012年に開始した労働改革「プロジェクト・アリストテレス」において、効果的なチームの条件を探った結果、「心理的安全性」の重要性が報告されました。
以来、多くの企業が組織づくりのキーワードとして注目しています。
新型コロナウイルス禍以降、リモートワークが広がる中ではチームビルディングが難しくなり、特に意識されるようになったと感じます。
今回の記事の中には、私が大応援しているメンタルコンパス社のことにも触れてます。
精神科医でもある伊井 俊貴氏が医師という職業を超えて使命を感じて起業されました。医師として現代のメンタルヘルスの問題を解決するためには、組織からアプローチする必要性を感じ起業したと・・
「職場で発生するうつ病の約75%は、組織の人間関係が影響する問題」なのだそうです。うつ病の人に、カウンセリングや薬の処方を行ったとしても、同じ組織に戻ればまた再発してしまう。いくら個人にアプローチしても、組織の習慣が変わらなければ問題解決には至らない――。
そこに課題を感じ、メンタルコンパス社を立ち上げ、「心理的安全性」を高めるトレーニングサービスを提供。
深く強く共感し応援しております。
また、企業の人事担当者も、従業員のメンタルケアやモチベーションアップ、エンゲージメントアップの施策として「心理的安全性の向上」に注目。
関心の高さを裏付けるように、心理的安全性に関する組織診断や企業研修・組織開発コンサルティングなどを提供しているZENTech社の取締役石井遼介氏の著書『心理的安全性のつくりかた』は、日本の人事部「HRアワード2021」の書籍部門で優秀賞に選ばれました。
詳細については、本文でぜひぜひご覧くださいませ。
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