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映画「小学校」、渡辺先生に感動❣️
銀座に映画館があるなんて・・・・
北海道のアンテナショップで水分補給用の「ガラナ」を買って
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シニアの友と一緒に映画「小学校 〜それは小さな社会〜」を鑑賞。
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実在する世田谷区の塚戸小学校を舞台に、コロナ禍真っ只中の2021年の1年間、
1年生と6年生の生徒と家族そして先生達を撮り続けたドキュメンタリー映画だ。
6年生の担任の1人が遠藤先生という熱血な若手男性先生
6年生に対し、「自分の殻を破って欲しい」というテーマで、
中学生に向けて旅立っていく生徒達を教育していく。
とても厳しい先生だが、一生懸命な姿が伝わってきた。
この先生が担任だったら、自分だったら学校行けるかな・・・・・😅
そして、ピカピカの1年生の担任の1人が、女性の渡辺先生。
3学期末に新1年生の入学式に披露する演奏会にオーディションで選ばれた女の子が、
練習不足でみんなの足を引っ張って音楽担当の先生に注意され凹んでしまうが、
その子を柔らかな布で包み込むような包容力で寄り添い、みんなの輪に戻す姿を見て
渡辺先生が担任だったら、子供ながらに好きになってしまうな〜〜と感じた。
自分が小学校の時も先生達は生徒達に寄り添ってくれたと思うが、
この映画で現在の小学校の姿を知り、また小学校の先生の大変さを感じた。
1年が淡々と進んでいくのではなく、多くのドラマがあり、その中で子供達が一歩ずつできるようになっていく(成長していく)姿を見て、いい映画だな〜〜と思った。
のびのびFIRE日記DAY341
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