好きなものへの情熱

こんばんは。平日は水を張った洗面器に顔を押し付けられ、週末だけ「ぷはっ」と顔を上げられるような社畜サラリーマンの感覚を身をもって体験中の都内在勤サラリーウーマンわさびです。

日々、ザッピングするように、いろんな方のブログやYouTubeを拝見します。アクセス数やチャンネル登録数の多いアカウントは大体、何かのテーマに特化していて、読み手に分かりやすいものになっています。

私も多くの人にこのnoteを読んでほしいと思うなら、何かのテーマに特化したものを書いたほうがいいと思いつつ、「好きなものへの情熱」を保ち続けることが苦手です。一言でいうと飽きっぽい。

深夜のボーっとした頭で思いつく私の好きなものといえば、

「ラジオ」「東京のお笑い」「東京03」「ゴスペラーズ」「酒」「おいしいもの」「警察モノのドラマ」「歌」「サウナ」「ジブリ(特にトトロ)」「san-xのキャラクター」「酒場のとりとめのない議論」「自己満足に何かを発信すること」・・・

他人の頭の中はわかりませんが、私の頭にはあるキャパシティがあって、日常が忙しいとそれに押しつぶされて、前述した好きなものに使う脳みそのキャパシティが残っていない感覚があります。

好きなことに脳みそを使わないうちに、好きなものへの情熱を思い出せなくなって、いつの間にか私にとって重要ではなくなっている。この状態を「飽きた」というと私は考えています。

好きなことを好きでい続けることにもエネルギーがいる、ということですね。好きなことにエネルギーを傾け続けられる人は本当にすごい。

こんな取り留めない文章を書くのも、1週間以上間が空いてしまっているんです。「自己満足に何かを発信する」ためにnoteを始めたにも関わらず。

つまるところ、好きなことにエネルギーを使えるように、嫌な仕事に割くエネルギーを最小限にしたいし、土日フルで使わなくても回復できるようにしたい。なかなか思う通り上手く生きられないものですね。

そろそろ「今日」が終わりますので、今回はこの辺で。

この散文が書きたまってきたら、1回まとめて、Facebookでも晒せるようにしたいものですね。

それでは、おやすみなさい。

わさび 拝

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?