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水泳肩(インピジメント症候群)

今年も残すところ、あと2日ですね!

横浜元町駅から徒歩5分、ピースフラワーマーケット&カフェにお邪魔してきました。

こちらは、お花屋さんがやっているカフェです!

元町にはお花屋兼カフェのお店が2軒あります。(もっとあったらごめんなさい笑)

その一軒がこちらです。

ここのスコーンがザクザクでふわふわで、
とても美味しいです。

🔻焼き菓子がズラリと並んでいて、それだけでも気持ちが上がります!

🔻クッキーも食べ応えがあります。

🔻カモミールティーにミルク

🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️🏊‍♀️🏊‍♂️
ここからは水泳のお話です。

水泳は、
0歳から100歳以上まで関われるスポーツです。

水泳は、
お医者さんに勧められるスポーツNo.1です。

水泳は、
怪我をしにくいスポーツとして有名です。


しかし、一つだけ有名な怪我があります。

それは、
水泳肩(インピンジメント症候群)です。

そこで、
本日は怪我をしやすい泳ぎ方についてです!

クロールで
「怪我をするために大切なポイント」は

①首を曲げながら泳ぐ
②入水後、手よりも肩を沈ませる(浅い角度での入水)
③更に腕を内側にひねる

これらは、
それぞれ肩への負担をかけることができます。

そして
3つ同時に行うと肩への負担は
著しく増加します。

特に②の特徴でもある
「浅い角度での腕の入水」は
肩腱板の炎症に繋がり、
長く続けると肩腱の損傷になり、
治療が難しくなります。

泳ぐと腕が上がらなくなるほど
肩が痛くなるときは、
入水が浅くないかを確認してみてください。

筋肉痛とは別の痛みですが…

右肩だけ痛い。
左肩だけ痛い。

…と、いう場合は、
もしかしたら片腕だけ
②が該当していることがあります。

怪我のしにくい泳ぎを習得できれば、
永く水泳が出来て、上達も早くなります。

是非、怪我のない水泳ライフを🏊‍♂️

最後までご覧頂きありがとうございました😊
100歳の誕生日を水の中でお祝いしましょう!

・参考文献
「swimming science」 G・John・Mullen

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