背泳ぎ|ヘッドポジションはビート板で!
背泳ぎが苦手な方ほど、
背泳ぎのときにアゴが開きます。
これは
「地球上では、空気は上、水は下」にあると
脳が認識してしまっているために
人は無意識のうちに空気を求めて
顎が開いてしまう傾向があります。
顎をひらけば
開くほど、
体反りやすくなるので
脚が沈んでしまいます。
なので、
顎の位置は水面ギリギリで
目線は自分の鼻辺りを見ると
このような猫背のハンモック姿勢になります。
この姿勢で腕を上げ、
ビート板を背中側のこの位置に置き、
手で抑えながらでも良いので
キックで泳ぎます。
するとビート板に頭を押されるため
頭の位置が正しい位置に自動的になります。
慣れてきたら、
このように手を上げて…
キックを行うことで、
徐々に頭の位置がわかってきます。
プラスアルファで
ビート板を水中へグッと
背中で押し込むイメージで泳ぐと
腰が上がる姿勢がわかったりします。
スキルアップのために
顔が沈まない程度に練習されるのとも
オススメです!
参考動画はこちら
映像4年前のものです。
宜しければサポートお願い致します!頂いたサポートは、教材、勉強費用に使わせて頂き、より良い記事を書かせて頂きます。