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ケトジェニックダイエット9日目(糖質50g以下and1日1or2食) helath(ヘラス)構想
こんにちは。 先週に続きケトジェニックダイエット9日目(糖質50g以下and1日1or2食)を続けているさむです。
息を吹きかけるだけで測れる、ケトンメーターなるものを買いまして、使い方も数値の見方もわからず右往左往。
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緑色に反応したので、ケトーシス移行(糖質から脂質をエネルギーに変える状態)できてる!と思ったら、まだ軽いケトーシス状態でした。ガーーン。もう少し続けてみます。
◯数値進捗
体重72.5→69.8kg
体脂肪率19.4→18.5%
ケトン体考②です。
なぜ糖質取らないのに人は生きていられるの?
1日3食取らないとダメなんじゃ?
糖質はエネルギー源だからしっかり取らないと。
私も最初はそう思っていました。
体内の化学反応は以下のとおりです。
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私たちの体内では、主に三つの栄養素(ブドウ糖、タンパク質、脂肪)からエネルギーが作られています。
ブドウ糖は体内でピルビン酸という物質になり、細胞の中のミトコンドリアでアセチルCoA(コエンザイムエー)に変わります。
このアセチルCoAがさらに変化して、最終的にATPというエネルギーが作られるのです。
タンパク質はアミノ酸に分解され、ピルビン酸やアセチルCoAになったり、直接エネルギーを作る過程で使われたりします。
一方、脂肪は脂肪酸とグリセロールに分解され、脂肪酸はアセチルCoAへと変化します。脂肪酸の利用が活発になり、ブドウ糖やアミノ酸の利用が減ると、脂肪が主なエネルギー源となります。
—『血液データから読み解くあなたの人生: -精密栄養学のすすめ- 』田中 基之著より。
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と、人間の体は、環境に適応できるように、よくよくできているのですね。
糖質を制限した途端に、米農家のせがれなのに米、ラーメン、チャーハン、うどん、パン、周りに食べられるものが少なくなって、少し寂しい気持ちです。フルーツも意外と糖質が多いのでそこまで多くは食べられません。ぐう。
大体、最近はどんな食事かというと・・・
ナッツ系ぽりぽり、するめ、卵、豆腐、納豆、味噌汁、魚、焼肉、オリーブオイル、日清MCT少々、キャベツ、Giプロテインバー(糖質9なのでsafeとする)、かつお、さけたんぱっくん達。たんぱっくん素晴らしいyo、すみません自画自賛です。
なぜ、節制するかというと、また腹筋割りたいからです。発信することはコミットメントに繋がるので、よいのかわるいのか、もうやるしかない、状態に追い込まれます。目標達成においては最適な手段のひとつです。
筋トレ・運動メインのやり方が王道だと思うのですが、色んな方法を実験してみています。
旅と一緒で、目的地に到達する方法は、真っ直ぐ進む道もあれば、曲がりくねってゴールに行く道もあれば、崖から落ちて這い上がる道もあれば、飛行機ですんなり行く道もありますね。
まとめ・追伸:
health(健康)とhelath (減らす)は密接な関係がある。皆さんはファスティング(糖質OFF)したことはありますか?気持ちや体調の変化など、ぜひ教えてくださいね。
こちらが完了した暁には、オンラインファスティングプログラムを企画しようと思っています。
その名も、「helath-ヘラス」(そのまま...)
実は今数万円を払って海外最新学会に基づく精密栄養学も学んでいるのでその辺の情報もクローズド、人数限定でシェアしたいなと思っています。*私の備忘録のためです
まずはモニター(無料)というか、興味がある方は下記のLINEで続報をお待ちください。(いつになるかは未定です、すみません)
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