
【生活】airpods proによるQOLの向上〜自分への投資について〜
こんばんは、森です。
先日、ついにairpods proを購入しました。
ワイヤレスイヤホンが初ではありませんでしたが、ここのところ使い心地やマイクの調子などに鑑みapple製品の有線イヤホンを使用することが多かったです。
ただ、有線イヤホンの限界を感じたため、どうせ買うなら、とairpods proに踏み切りました。
噂では聞いてたノイズキャンセリング機能。
本当に周りの音シャットアウトされ、異空間に来た気分になります。
ステレオを空間化をいう機能もあり、目を瞑ると自分がどこにいるのかわからなくなりそうです。
使い始めてまだ日が浅いですが、既にその効用実感しています。
airpods proは高い?安い?
airpodsproの代金は約4万円。
これを高いとみるか安いとみるか。
製品の性能はもちろん世界トップレベルです。
これ以上なんの機能を求める?というような機能を兼ね備えている中で、それをどの程度活用するか、自分の生活を向上さえるために使用しうるかは自分次第。
全部の物事にこれはあてはまる。
例えば1冊の本。
約1,500円程度だとして、これを投資としうるか浪費となるかは全部自分次第。
たった1冊の本でも何かの資格を取るために必要で、それによって資格を取りうる可能性もある。
1冊の本きっかけに考え方がガラッと変わって自分の人生の選択を変えた人もいる。
一方で、買うだけ買って全く読んでないまま奥に眠っている"積読"本。
読みはしたけどそこから特に何も得ず、もはや内容を忘れてしまったような本。
余談ですが、私自身学生時代全く読書をしなかった人でした。
たった1回、司法試験に落ちた際にこの先の人生どうなっていくんだろうって不安から藁にもすがる思いで本屋さんに立ち寄ったこと思いだしました。
人生で本を読んでこなさすぎて、何買えばいいかもわからなければ、どれがベストセラーかもわからない。
しかも活字を読める気が全くしていなかった中で、どういう基準で選んだかも忘れましたが、1冊の本(読みやすいように漫画になったもの)を買ってました。
どこに何を感じたのかは全く覚えていませんが、涙が止まらなかったの覚えています。
その本は、『君たちはどう生きるか』(漫画版)。
人生で初めて自分で買った本がこれってのは今振り返るとなかなかセンスあったなと。
社会人になり、どういう風に自分のキャリアを気付いていくかに関して、まずは世の中がどうなっているのかやどういう選択肢があるのかを知る必要があるといっていただき、たくさん本を読むようになりました。
ベストセラーにはベストセラーの理由がある。
"日本"や"資本主義"という世の中の仕組みの中で生きていくには、まずルールを知る必要がある。
ルールを知るためには、やはり最低限input入れる必要があって、文責がはっきりしてる本が最適です。
世の中に本がありすぎて未だに新たな本読むのは好きですが、何読むか迷ったらまずこの3冊は読むのおすすめです。
別途それぞれの感想は記します。
↓
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
https://amzn.asia/d/gxtDnoC
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント : 経済的自由があなたのものになる (単行本) https://amzn.asia/d/3X0zDrl
上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え (喜多川 泰シリーズ) https://amzn.asia/d/14htxaZ
皆様素敵な1日をお過ごしください。