答えは自分の中にある
こんにちは、森本です😊教育に関わるお仕事をしながら、2人の男の子の子育てを頑張っています。
今日も仕事をしながら合間に家の片付け。しばらくこの生活が続きそうです、、、
さて、「家を建てる」と決めてから、「どうして地元でも何でもない佐賀だったんですか!?」「よく決断できましたね😲」と何度も色んな場面で言われました。何回も同じことを聞かれるので、定型文のように滑らかに答えられるようになりました。笑
今日は「答えは自分の中にある」というタイトルです。未知のことの決断をするときに、誰かに相談したりしがちなんですが、結局自分しか答えは持っていないよね、、、という話です。
どうして佐賀だったの、、、?
ここまでに至る背景は、これまでのnoteに長々と書いてきたので詳しくは読んで下さると分かるのですが、「なんで?」と聞かれて究極の答えは「たまたま縁があったから」としか言えないんです。
これ以上もこれ以下もない。
たまたまそこに住んでいた経験があって、「住みやすいな」と思って、仲の良い人たちがいたので家族が住むのにイメージができたから。
なので、全然違う場所に住む決断をしていた可能性だって十分あり得ます。
ホントに「縁」なんです。でも、この「縁」を自分の力で引き寄せられるかどうかはかなり重要な力だと思っていて、最終的に「直感」を信じるしかありません。
この決断をするときに、僕は誰にも相談しませんでした。実家の親にすら事後報告でした。
「答えは自分の中にしかない」と思ったからです。
日常生活の中でもよくありますが、相談される時点で既に答えは出ていて「いいんじゃない」と言って欲しいだけの時があります。
今回の件で言えば、自分がその相談する側になってしまう可能性が極めて高いなと思いました。
だったらもう自分で決めてしまったほうがいいな、、、となり、今に至ります。
経験していないことに適切なアドバイスはできない
それともう一つ。
相談をする際に、誰にするかということはかなり重要だと思っています。
今回の件を誰かに相談しようと思っても、周りにいる人で地元以外の場所に家を建てて移住することを経験している人なんて誰もいないんです。
選択肢にすら入っていないと思います。
なので、「よく決断ができましたね😲」という言葉が出てくるんだろうなぁと思います。そりゃ、そう思いますよね🤣笑
ここで相談する人を間違えると、最悪の場合「うまくいかない理由」ばかり並べられて、「やっぱりやめておこう」となる可能性すらあります。
冷静に考えてここは「答えは自分しか持っていないので自分で決めたほうがいい」と思いました。
、、、
結局のところ一番大事にしたのは、自分の気持ちに嘘をつかないこと。
一方で、気持ちだけで突っ走るのはリスクが高すぎるので想定されるリスクを棚卸しして、管理できる範囲かどうかも同時に考えました。(リスク管理についてはまた別で書こうかな)
相談することもむちゃくちゃ大事だと思うのですが、相手が持っていそうな答えを想像してから相談すると、より効果が得られそうな気がしています!
では、また明日!
最後まで読んでいただきありがとうございました。