障害や制約がある方が「考える力」は伸びる
新年度になりました。
花や緑が美しい季節。しかし鼻が…(花粉症 笑)
昨年自分の本を出版したことがきっかけで、様々な本の著者の方々と出会う機会に恵まれるようになりました。
最近は樺沢紫苑さんが主宰する「ウェブ心理塾」というコミュニティにて、今年1月にご著書を出された佐藤恵子さんと知り合う機会があり、今恵子さんの本「キャリアにこそマーケティングを!」を少しずつ読み進めています。
(最近風邪や花粉症や夫の手術やらでバタバタしていて読書する時間がなかなか取れず亀ペースですが…🐢。)
…など、とても共感します。
キャリアに関しては私自身も今ターニングポイントに立っていると感じていて、ちょうど音楽家の新しいワークライフバランスの概念の構築についても研究したいと思っていたところなので、とても良いタイミングに恵子さんのご本に出会えて嬉しいです。
キャリアに関して大事なのは、自分自身が満足しているか、そして過去と比較して成長ややりがいを感じられるか。
「他人にどうこういわれても結局のところ自分にとって満足や納得のいくキャリアでなければ意味がない」というのも、本当にそうだと感じています。
本の序盤に書かれている【「考える」行為から生まれる「意思」はどんな境遇でも可能】というメッセージも、今いろいろ厳しい状況が押し寄せている私にとって響くものがあります。
自分は本当は何がしたいのか。
まさに今の私のテーマ。
在り方としては、
チャレンジし続け、明るく優しく暖かく愛がある、知的好奇心豊かな人間であり続けたい。
本も書き続けたいし、できたらいつか、業界を変えながら学生をモチベートし続け育てていく教授になりたい。
そのために、今目の前にあるプロジェクトを魂込めて準備しながらも、長期的に、本を書き続けていきたいと考えています。
ウェブ心理塾の4月セミナーのページのURLを貼っておきますので、興味がありましたらぜひどうぞ!(私も今年、ウェブ心理塾の出版企画書コンペ会に挑戦します!)
4月20日(土)開催
ベストセラー作家&編集者が教える! 最強の出版企画術
https://e-ve.event-form.jp/event/76057/2404N
本当に、何か障害や制約がある方が「考える力」というのはかえって伸びる、と思う。
「どんな時にも人生には意味がある」というメッセージを胸に、私も今できることを楽しみながらやっていきます!