■メンバーシップの目的 MORE企画の活動を月額サブスクで、サポートしていただくメンバーシップです ■メンバーシップの内容例 ・記事を不定期で投稿します(月1回以上) ・MORE企画のデザイナーが作ったTシャツをプレゼント ・MORE企画の非公式ダイビングにご招待 ・イベントでのボランティアスタッフとして依頼 ※プランによって異なります 有森南央 https://www.instagram.com/nao_arimori/ ■こんな方に! ・MORE企画の活動に賛同してくださっている方 ・メンバーシップ限定記事を読みたい方 ・何か応援したいな~と思ってくださっていた方 ■最後に MORE企画は活動経費を基本的に「手弁当」で持ち出しています。1人あたりの費用負担を高くぜず、月額500円からプランを作りました。寄付の特典としてついてくる特別記事を読んで、何か「発見」して自分ごとにしてくださると嬉しいです!
まずは、ここから♪ スタンダードなプランです! <プラン特典> ・メンバー限定の会員証の発行 ・活動期間に応じたバッジを表示 ・メンバー限定掲示板を閲覧可 ・メンバー特典記事を閲覧可 ・メンバー特典マガジンを閲覧可 <1年間加盟すると> ダイバーが1人水中清掃できます!
もうちょっと応援しようプラン! <プラン特典> ・メンバー会員証の発行 ・活動期間に応じたバッジを表示 ・メンバー限定掲示板を閲覧可 ・メンバー特典記事を閲覧可 ・メンバー特典マガジンを閲覧可 <1年間加盟すると> ダイバーが2人水中清掃できる オリジナルTシャツプレゼント
もっと応援しようプラン! <プラン特典> ・メンバー会員証の発行 ・活動期間に応じたバッジを表示 ・メンバー限定掲示板を閲覧可 ・メンバー特典記事を閲覧可 ・メンバー特典マガジンを閲覧可 <1年間加盟すると> ダイバーが3人水中清掃 オリジナルTシャツプレゼント(10ヶ月後)
もっと応援しようプラン! <プラン特典> ・メンバー会員証の発行 ・活動期間に応じたバッジを表示 ・メンバー限定掲示板を閲覧可 ・メンバー特典記事を閲覧可 ・メンバー特典マガジンを閲覧可 <1年間加盟すると> ダイバーが4人水中清掃 オリジナルTシャツプレゼント(7ヶ月後)
とにかくMORE企画の大ファン! <プラン特典> ・他プランの内容全部 ・掲示板、特典記事、マガジン閲覧可 ・インスタ相互フォロー ・1年継続で一緒にファンダイブ ・ことあるごとにお礼 <1年間加盟すると> ダイバーが10人水中清掃 オリジナルTシャツプレゼント(4ヶ月後)
その日、わたしはブーツを拾いました。 別の日、おもちゃの車を拾いました。 また別の日、トースターを拾いました。 ゴミ問題に取り組むわたしが入る山には、「ゴミ」と呼ばれる前は「誰か」に必要とされていたモノたちが、ひっそりと横たわっています。 それらをひとつずつ手で拾い上げ、土や葉っぱを払い落すと、活躍していた時の様子が見えるような気がします。そんな時は「待たせたね」とヒーロー気分になります。 真冬も真夏も汗と砂埃まみれの自称ヒーロー。 しかし時々、拾い上げた“誰かの思い
みなさん、こんにちは。 やっと寒くなったので、ゴミ拾いに最適な気温となりました。本来寒いのは嫌いですが、ゴミ拾いに関しては別ですね。 澄んだ空気の中で、足元の葉っぱをカサカサ言わせながら拾うゴミは、とても気持ちが良いです。乾燥してるけど、それがまた良い。 夏はつらいよ。 虫もいっぱいだし、蜘蛛の巣も凄いし、土の中の蜂が怖いし。息を吸おうが吐こうが熱いしぐったり。ダイバー的には、真夏の海に飛び込むのは気持ちが良いんですがね。 それでも、冬の海のが好きだったりして。
こんにちは。 私には、可愛い甥っ子が1人、姪っ子が2人います。 私が彼らと関わる時に大切にしていることのひとつが、「実体験に勝る勉強なし」と言うこと。物でのプレゼントは、本以外買う予定はありません。 その体験も、できる限りは遊園地とかテーマパークではなく、自然の中や文化的な要素を含んでいるものを選ぶようにしています。 そんな堅苦しいわけじゃないけど… (笑) そして今回は 【伊豆の国うま広場】での乗馬体験。 探すと結構たくさん乗馬できるところがあって、ひとつひとつ見ま
こんにちは。 または、こんばんは。 もしくは、おはようございます。 中国語みたいなタイトルになっちゃいましたが、これご存知でしょうか。【懸情流水 受恩刻石(けんじょうりゅうすい じゅおんこくせき)】と読みます。 意味は「受けた恩は石に刻み、かけた情は水に流す」と言うことで、簡単に言うと「人から受けた恩は忘れず、人にしてあげたことは忘れなはれ」ってこと。 よく 「〇〇してあげた」 「俺のおかげで」 「私が〇〇って言ってあげたから」 と、しつこいくらいに「かけた情」を言い
みなさん、こんにちは。 夏で太った私は、この冬のゴミ拾いでどこまで絞り込めるか楽しみです。 冬のが外に出るので、引き締まるボディのゆみです。 さて私は、在宅で仕事をしているのですが、たまーに出社しています。前後に用事があるとか、気が向いたら・・・程度なのですが、行くたびに感心することがあります。 それは ほぼ必ず時間通りに来るバスと電車。 私が住んでいたオーストラリアでは、電車もバスも時間通り来ません。時間通りどころか消えることもあります。 (待てど暮らせど来ず、次の
本物のわさびが育つ里へ行ったことはありますか?どのような状態で育てられているのか、日本人とは言えほとんどの方が知りません。 そんなわさびの、爽やかでちょっとピリッとする里の話をひとつ。 話の舞台は、伊豆半島の天城下流。わさびで大儲けできた時代に、「わさび御殿」の言葉まで生まれた山合の村。わさびを育てるのに必要不可欠な湧き水が豊富にあり、村の中には至る所にわさび沢が広がっています。 そして村の真ん中には、水の神様を祀っている水神社があり、維持費のための「神社専用わさび
漫画の最終回が辛いか辛くないか・・・と言う話を、この間MORE企画メンバーの南央ちゃんと彩夏ちゃんとしていました。 南央ちゃんは、終わってしまうのは寂しいけどそれ以上の感情はないとのこと。彩夏ちゃんは、めちゃくちゃ嫌で早く次の依存先漫画を探すとのこと。 私は、漫画が終わる=その世界から締め出される感覚になるので、とても悲しいと言いました。 それまで、一緒に教室にいたり、一緒に旅をしている気分になっていたのに、急に「はい!ここまで!もう二度とこの先には関われません」と言わ
どこで見たかも覚えていないけれど どこか懐かしい景色とか空とか、匂いってありますよね。 私は、昔から空が好きです。 (嫌いな人は、いないかもですが) 小さい時に使い捨てカメラでよく空を撮っていて、まったく同じ写真が無いことに気が付きました。そこで、初めて「ああ、まったく同じ空って存在しないのだ」と当たり前のことに気が付いてちょっと衝撃だった。 それからは「今わたしが見ている空は、二度と見ることができないのだ」と思って空を見上げています。 そんな空ですが、この空とくに好
こんにちは。 雨で出かけられないので(そもそも仕事)家で、僕のヒーローアカデミアを見続けています。神漫画と呼ぶにふさわしいですね。 くぅーーーーー!かっけぇぇ!! と言うことで、今日はゴミ×海外の話を書こうかなと思います。 前に、ミャンマーのことを書きましたが、また別の国の話。 さて、日本はゴミがいっぱいありますし、個人が排出するゴミは1日1キロと言われています。これは、生ごみも燃えるゴミとして出しているから…ってのもありますが、日本はそもそも過剰包装の国なので、「そ
ひとつ前に、先日までイギリスのメドウェイ市から、交換留学生が来ていたという記事を書きました。 このメドウェイ市は、私の住む伊東市と姉妹都市。と言うことは、伊東市を綺麗にしている私たちが、メドウェイ市も綺麗にするのは整合性もあるし楽しそうじゃないの!と言うことで、メドウェイ市の清掃団体について調べてみました。 Medway Valleyhttps://medwayvalley.org/ この団体は、ゴミ拾いや野生生物観測、環境保護、野外学習促進など幅広く活動していて、Ke
2024年8月上旬に、1週間だけホストファミリーとしてイギリスからの交換留学生を受け入れていました。 ことの発端は、知人から「ホストファミリーになりませんか?」と誘っていただいたこと。彼女は、昨年の交換留学生を受け入れたとのことで、今年の受け入れ先を探していたそう。 彼女の経営するマッサージ店「HOGUHOGU」さんへ行った時に声をかけてもらい、「おおお… やってみたいとは思ってたけど… どうしようか」なんて、考えてスケジュール見たら綺麗にそこだけ空いてる! 一緒に暮ら
人の心をどうしたら動かせるのか?と、よく考えます。 私たちは今のところ、収入源の大半を寄付や助成金に頼っているので、周りから「寄付したい!応援したい!」と思ってもらわなければいけないわけで・・・ 更に、単発的なものばかりではなく、持続的なスポンサー契約や定額寄付(このnoteの制度のこと)が必要な状況であります。 それ以外にも、マンパワーが必要な場面も多々あるので、MORE企画を取り巻く色々な人々の心を動かさないとならない。 更に更に 「私たちと一緒の時だけ何かする」
海外と言っても、私が言ったことのある国に限られる上に、行ったことのある街の、更に偶然見た様子しか語れないので、これがすべてではない。 当たり前ですが。 よく「〇〇人は~」とか「〇〇ってこうだよね!」と言いがちですが、それがすべてなわけがない、と頭に入れながら聞かないといけないなと思う。 しかし、国単位で括った場合、国民性はもちろんある。それは、文化が違うからだし、歴史が異なるから。そりゃあるだろう!って感じです。 それが、自分と合っているか合っていないか、許せるか許せ
世の中にはたくさんの問題と課題がありますよね。そもそも、「問題」と言うのは、誰かが「困っている」からであって、誰も困っていないことは問題とは言いませんけども。 人間は自分たちで色々とやり、自分たちで「困った困ったどうしよう」と自業自得なループにはまり続け、そこで誰かが「これは、問題だ!解決しなければ」と困る人や困る何かを無くそうと努力をしている。 そして、「自分にどうしようもできない問題」に取り組んでいる人たちに対して寄付をしたり、少しでも協力しようとする。こんな人間をな
私は普段、完全リモートワークの社会人です。 新卒で出版社に入り本を作るかと思いきや教育部門へ配属になり、その後は、結婚とまあまあな激務を理由に転職をして人材業界へ。 現在は、人工知能を開発するIT企業の人材部門にいます。オフィスは東京にあるので、たまーに出勤して都会の風を存分に感じていますが、基本は100%リモートワーク。 MORE企画の活動は、土日祝日&たまの平日休みにしています。つまり、休みがあるような無いような。最近、みなさんに「大丈夫かい?頑張りすぎないでね」と心
はじめまして。 非営利環境活動団体 MORE企画(モアキカク)の代表 白井ゆみです。私たちは、ゴミ問題に対してアクションを起こしている団体で、別名「地球まるごとお掃除隊」(今つけた) 私たちは、山の中の不法投棄ゴミを回収し、川に入り草をかり、街中を歩きポイ捨てゴミを拾い、海岸と海の中まで清掃しています。発足者であり中枢メンバーは、白井ゆみ、有森南央、大石彩夏の三人です。ここへ、公式サポーター「MORE's(モアズ)」の方々が10名強いるのと、単発で手伝ってくださる方が30名