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想像もしていなかった未来を引き寄せる方法

これまで大小のブレイクスルーを経験してきました。
だけど、最近、これまで以上に大きい、
そして、その大きさから清々しさまで感じたブレイクスルーを体験しました。

ブレイクスルーの先には「想像もしていなかった未来」がありました。

その未来は、まさにわたしが手にしたかったもの。

最初はバンジージャンプのように「えいやぁ」という覚悟が必要だったけど、
いざ飛び降りてみたら、物事がスルスル進んでいき、
すべてはここに到達するために仕組まれていたんじゃないかと思うくらいです。

どうしたらブレイクスルーが起こせるのか。
わたしが体感した感覚をここに記録しておきます。

1.自分の「好き」を信じきる

言うは易し行うは難し、です。
まず、自分の「好き」は何か?を、はっきりと自認しなければなりません。
(このステップに関しては、これだけで深い話なのでここでは割愛します)

自認した「好き」を、【信じきる】こと。
これが私には時間がかかりました。

人目を気にせず、「好き」を「好き」と言えるか。
これをクリアすると「好きこそ物の上手なれ」の要領で、
自分の生活や言動が、この「好き」を中心に回っていきます。

2.現実とのバランスを取る

「好き」にロックオンされたと言っても、
365日24時間、それができるとは限らない人が大多数です。

わたしの場合は、仕事に家事に子育てに…
日々、生活のために、他人のために、やることはたくさん!

それらをないがしろにしてまで、好きに没頭するのは本末転倒。

日常のことをやる時間は、好きなことを中断しなくてはいけないのでもどかしいですが、
むしろこんなときこそ、「好き」のために日々のことを丁寧に、淡々と、無心にやり続けることです。

日々のことと、「好き」なこと。
それぞれを良い塩梅で、
どちらにも偏らず、どちらも怠らず、やり続けこと。
踏ん張りどきですが、その丁寧さ、無心さが次につながることを信じて。

3.最後は手放す

日々のことに追われたり、「好き」なことが進展していないように感じる停滞期は、焦りが出てきます。
もしくは、自分の努力が足りないんだ…と不安になり、じたばたしてしまうこともあるでしょう。
焦るし不安だから、「自分から掴み取りにいこう」としてしまいます。

でも、仮にこちらの準備が万端なのであれば、
じたばたしたい気持ち、早く掴みたい執着は手放して、
あとはどっしりと構えて、あちらから来るのを待つのみなのです。

この場合、
「引き寄せの法則」にも詳しい作家の本田健さんの言葉を借りれば、
「引き寄せ」ではなく、「引き合わせ」と言う方がしっくりきます。

1のエネルギーを使って自助努力した分、意図している未来ははっきりしているから、
2と3は「引き合わせ」のための最終調整の時間として、力を抜いていれば、宇宙が自然に「引き合わせ」てくれるのだと思っています。

わたしはどちらかというと、
衝撃的なビッグな出来事で人生変わる、ではなく、
大小さまざまな出来事と日常を繰り返していく中でじわじわ悟っていくタイプなのもあって、
ここまで来るのに、年単位で時間はかかりました。
でも、それは今となっては、必要な時間と思えます。

この3つの手順、順調な時はもちろん、
むしろ落ち込んだり、迷走しているときこそ思い出すべきなのに、そういうときに限って思い出せなくなるので、ここに書き留めてさせていただきました。

この法則を使って、
もっともっとなりたい自分に近づいて、
もっともっと幸せになっていこう。

本日も、お読みいただきありがとうございます。


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かくたりさ
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