戦争と平和を「知る」書籍・動画・ポッドキャスト紹介
これから「戦争と平和」について考えてみようという方に向けて。
誰もが知ってる著者の作品で、親近感が感じられやすいものであったり、
一方的な価値観の押し付けになりにくそうなものであったり、
読者・視聴者に「考えさせる」コンテンツを中心に、わたしなりに集めてみました。
随時、更新していきます。
ここに載せている情報がすべてではありません。
ここの情報を「きっかけ」にして、あなたの新たな「なんで?」を創造してください。
書籍
子ども向け絵本
「なぜ あらそうの?」
「せかいで いちばん つよい国」
「ぼくがラーメンたべてるとき」
「そらいろ男爵」
小学生~中学生向け
「ぼくは戦争は大きらい」
アンパンマンの生みの親やなせたかしさんの戦争体験をまとめた一冊。
「世界を平和にするためのささやかな提案 ー 14歳の世渡り術」
黒柳徹子さんや しょこたんなどのタレントさんから学者さんまで、22人の考えから、戦争と平和を考えるきっかけに。
大人向け
「戦争は女の顔をしていない」
ノーベル文学賞受賞のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ著。
第二次世界大戦中、兵士として従軍したソ連女性たちへの聞き取りをまとめた本。
Eテレ「100分de名著」で取り上げられました。
ポッドキャスト
COTEN RADIO (コテンラジオ )
いろいろな側面から知りたいのに、何十冊も本を読む時間なんてない!という方へ。
ポイントを押さえつつも簡略化しすぎず、本からの引用と考察と自分たちの感想を明確に分け、中立的に解説してくれている音声コンテンツです。
*ポットキャスト版
コテンラジオHP↓から、ご自身の視聴可能なポットキャストへ
*YouTube版
ポータルサイト
NHK for school
「子どもたちや先生にお勧めしたいコンテンツ」
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