【キャリア支援を行いたい同志へ】 キャリアコーチング 実践レポート②
こんにちは、あっちゃんです!
ポジウィル認定講座を卒業し、3月の認定試験に向けて日々学習中の身です!
前回同様に、キャリアコーチング実践練習のレポートです。(前回より端的にまとめました…!)
もし良かったら、皆さんの考え方や意識していること、助言などをコメント等で教えてくださると嬉しいです!
また、セッションの練習相手募集中です!
お互いに練習したい方、話だけ聞いてもらいたい方、どちらもウェルカムです。興味がある方は、Twitterのアカウントにメッセージください!
Twitter→川上 敦史@20代のキャリア支援 (@attyann_dayo) / Twitter
✅ 今回意識すること
前回の実践練習を踏まえ、今回は以下の5点を意識して臨みます。
❶ 自分の視線
録画を見返して感じたのは、自分の挙動不審さ…。
今回は、今まで以上に自分の発言に自信を持ち、相手としっかり向き合う。
❷ 周囲のリアクション、反応まで聞く
自分の問いは、その人がどう考え、どう動いたかを聞くところで終わってしまっていたので、今回は、その人の考えて行った行動による周囲の反応や変化まで聞く。
❸ 言い回しのバリュエーションを増やす
同じ聞き方ばかりだと、取り調べ感が出てしまうので注意!
❹ 小出しのフィードバック+最後に軽くまとめる
小出しのフィードバックは引き続き意識し、小出ししたものを最後にまとめて振り返ることができるように。
❺ 広げる問い、要素を増やす問い
1つのトピックに対して、広げたり、要素を増やす問いを前回に引き続き意識する。少し改善できたが、まだまだ良くなりそう!
✅ 実践の“Good”と“More”
今回の実践内容は、
→関係構築(5分)
→キャリアの棚卸(10分)
→口頭試問(5分)
でした!
🔽 Goodポイント
・シンプルで簡潔な問いを立てられた
・コップを空にして聞くことができた
(コップ理論)
・関係構築で共通点を拾って、いい雰囲気を作れた
・挙動不審さはなくせたと思う!
🔽 Moreポイント
・自分の気づきに自身が持てず、フィードバックを
躊躇した
・変に相手が未発見の強みを見つけようと力が入っ
ていた
・意識しようと思っていた「周囲のリアクション、
反応を聞く」ができなかった
✅ 振り返り・感想
🔽 自分の学び
今回、3月のロープレ試験と同じ形式で練習したのですが、関係構築含めた17分間で相手の強みを引き出すことがシンプルに難しかったです。
短い時間だからこそ、積極的にすり合わせ、相談者とともにゴールへ進んでいくべきだったのですが、自分が感じた強みや持ち味に対して、
「でも、本人は何となく自覚してそうだな…」
と思い、伝えることを躊躇してしまったのが、今回一番反省すべき点でした。たとえ相手が自覚している強みであっても、第三者としてフィードバックしてあげることで、より自信を持てるかもしれないですよね。
“ 感じたことをトレーナーの中で止めない!“
基本的なことですが、受け手のタイプによって、できたりできなかったりするので、誰に対しても勇気を持って伝える。自分にも相手にも誠実である!を意識しようと思います。
もう一点、変に相手の隠れた強みを言い当てようとしていた ところも反省しないとダメだな…と痛感。
前回の実戦練習で、上手くいったからか、凝った質問で相談者の新しい一面を見つけるぞ!と肩に力が入ってしまっていました。(笑)
その結果、不必要な質問をしてしまい、相談者も自分も混乱させてしまうという失態。純粋に、相談者が自分で考え、動いた部分 をシンプルに掘り下げていくべきだと学べました。
🔽仲間からの学び
最近めちゃくちゃ感じてるのが、仲間と意見を出し合うことで、学びがどんどん加速するということ。特に、キャリアコーチングは数学などと違って、明確な正解がないため、仲間の考え方や意識が本当に勉強になります!
今回お聞きした中でも特に、「次から自分もやろう!意識しよう!」と思ったポイントを忘れないようnoteに記しておきます。(自分用)
・関係構築の時間で分かりやすく“安心して話せる環
境“をつくる
「話したくなかったり、違うなと思ったことは気にせず伝えていただいて大丈夫ですよ」「逆にもっと話したいときも教えてください」など、事前にお伝えしておくことで、相談者も安心できる。
・相談者自身、主訴が分かっていないときは相談者
の感情をひとつずつ紐解いて、一緒にゴールを見
つける
トレーナーが勝手にゴールを設定しない!
・分からないときやしっくり来ていないときは素直
に伝える
自分の反省にも書いたことですが、相手にも自分にも誠実に。
✅おわりに
練習をすればするほど課題がどんどん発掘されます…。でも、気持ちはポジティブなまま。純粋に自分の伸びしろを感じられて、燃えてきます!
今後のやりたいことを実現させるためにも、今は3月の試験突破に向けて全力で頑張ろうと思います!
それではまた!
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