私は私が嫌い(自己紹介)

簡単な自己紹介

はじめまして。
かかおかかと申します。

商業高校から大学進学し、在学中の会計士合格を目指すも挫折しました。
もう少し細かく言うと、片道3時間かけてダブルスクールもして・・・
そんな毎日を送っていたら身体壊しました。
形だけの就活(もちろんない内定)後、なんとか卒業。無事既卒ニート化。
今はなんとかフリーター(販売・接客)やってます。

私はとにかく自己肯定感が低い人間です。
自己分析と自己嫌悪は抱き合わせですね。
こんなどうしようもない人間がいるんだなぁ、ぐらいに見ていただければ幸いです。
読みにくいところ、誤用が多々あると思います。申し訳ないです。

以下本文です。

自己肯定感が育たなかった、私の幼少期

私の家庭環境


教育熱心な母親と無関心な父親。長男の私に加えて歳の近い弟と離れた弟という、家庭で私は育った。
高卒にコンプレックスを抱いている母親は、とにかく息子を大学に入れようと必死だった。

母親は自らが幼少期に習っていた珠算を私にもやるよう勧めた。
私は母親の顔色を窺った。内気で気が弱かった私はもちろん、断れなかった。
その後も水泳、空手、英会話と、私の習い事は増えていった。

母親のスパルタ教育


私が学校のテストや珠算検定で良い結果が出せないと、母親は機嫌を悪くし、ヒステリーを起こすこともしばしばあった。
特に珠算の検定に落ちたときはこっぴどく叱られた。
正座させられ、叩かれ、泣きながら全問正解するまでやらされた。

「あなたがやりたいと言ったんでしょ!?最後までやりなさいよ!!」
「やらなかったらご飯も食べさせないし、外に放り出すからね!!」
「お母さんができたんだからお前ができないはずないでしょう!?」

この3つは叱られるたびに聞かされた。今でも脳内再生余裕である。トラウマ。

そんな私が、解けない問題について母親に教えてもらおうとすることもよくあった。
決まって「辞書で調べなさい」としか言われなかった。

ただ褒めてほしかった


何より辛かったのが、合格しようがテストで満点取ろうがそれが当たり前とされたことだ。
努力したことを語っても「私が子供のころはもっと~」と聞く耳も持ってもらえなかった。

父親は父親で仕事のことで頭がいっぱい。教育には不干渉だった。
ただ褒めてもらいたい。それに飢え続けていた私は、こうして自己肯定感の低い人間に育ったのだ。

振り返って


いや、なんというかガキだなぁ、と我ながら思います。いつまで子供の頃を引きずっているんですかね。甘えてますね。
文章もぐっちゃぐちゃで支離滅裂だしね。
メンタルよわよわなんで、書いていて泣きそうですよ。
吐き出しただけなんで、オチもないしね。

何よりあーだこーだと他を責めても、自分の人生が好転するわけないんですよね。
自分の人生は自分で責任取らなきゃいけないのもわかってます。

こうして自己嫌悪のサイクルを繰り返していく、自分が嫌いです。

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