自分から発信する経験を積む
どうも、ぶんです。
本日で10回目になる、大学生活でやっておくべきことシリーズ
このシリーズの目的として、現在大学4年生のぶんが一年生の自分に
有意義だと考える大学生活の過ごし方を教えるというもの。
やはり大学1年生って
かなりワクワクしているし
なんでもできるし
全てが未知だし
遊びたい欲が凄いし
もう、熱量が半端ないし
何者でもないし
心が熱いと思うだよね
ぶんもそうだった。
そんなエネルギーに満ち満ちている1年生の自分に、少しの人生の先輩として
一歩引いた目でアドバイスできたらと思っている。
今日のテーマはこれ
「自分から何かを発信する経験を積む」
大学一年生の自分に言いたいこと
今の時代、個人が情報発信するのは当たり前になってきた。
媒体が数多く存在し、君もお世話になっているだろう。
現状、情報収集や娯楽として楽しんでいると思うが
ちょっと違った楽しむ方法もあるのよ。
それは、自分の経験や考えを発信すること
これは非常に学ぶことが多い。
素晴らしい経験だと思っている。
なぜこれを勧めるのか?
理由は単純。
3つある。
・言語化能力がつく
・日常の些細なことに気が付くようになる
・日頃楽しんでいた娯楽が、実はかなりハイレベルなものであると実感できる
大学生というのは
これまで、サービスを享受する側だったと思う。
そして大学生になっても、この状態はつづくだろう。
そこでだ。
少しでもいいから、ゼロから自分で価値を生み出す経験をしておいて欲しい。
勿論難しいこともある
いかに人を楽しませることが難しいか
いかに他者から感謝されることが難しいか
いかに自分が未熟であるか
誰に
どんな
いつ
なぜ
どこまで
この言葉が沢山でてくることになるが、ちょっと違った見方で世の中をみることができる。
文章を書くことはだれにでもできる、クリエイティブな作業。
君の時代はSNSは切っても切れない世界だ。
この状況を活かして、なんでもいい
世の中に発信する経験を積んでおいてほしい
メリットはなにかって?
そうだな。
君はこれまで、自分主体で生きていただろう
部活も勉強も趣味も
全て自分中心。
でも、これからは自分中心で生きていくことは難しい
他人の視点ももっておくことが大切だ。
3年後に直面する就活なんていうものはその代表例。
情報発信することで、他人目線になれる
これってだれのためになるんだろう
この人はどんな悩みをもっているんだろう
もっと価値を提供したい
自分から他者へ
その経験ができるのが、発信なんだよ。
今日はここまで。
ほな。
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