アドラー心理学がわたしを助けてくれる
※定期的に来る、「頭の中を整理するため」の散文です。
他者を陥れたり、逆に自分より上にあげたりするのは
「劣等コンプレックス」「優劣コンプレック」というらしい。
コンプレックスを振りかざして、心の平穏を保つ行為。
とても人間らしい。
しかし、わたしを苦しめる。
他者との「課題の分離」をしていこう。
今のわたしは、以前よりも余裕ができたはず。
社会的な役割を、徐々に負っているはず。
人の役に立ちたいと思ったことはないけど「結果として人の役に立つことをすることで、平和が循環する」という名目で行動している。
「全ての悩みは人間関係」という言葉が、わたしを助けてくれる。
所詮は人間という生き物。誰であっても、ただの生き物なんだと思い出して楽になれる。