noteは脳と。
しゃべることで頭の中が整理される。女子特有な行動。あーでもないこーでもないってしゃべってるうちに、こんなことが言いたかったんだ、と自分でも気づくことがある。
ワタシは人に話すことが苦手だ。膨大な考えをまとめて言葉で上手く伝えられない。友だちから「〇〇ってことでしょ」と念押しされることが多い。そう、あなたよくわかってるね。
だからって書くこともそんなに上手くない。同じく考えてることがいっぱいあって次から次へと飛ぶのだ。
上手にまとめている、あるいは面白いnoteを読んでは、あーすごいな、読みやすいな、この人の頭の中はどうなっているのだろうと、不思議な気持ちになる。
他人の頭の中を覗いてみたい。でもそれはnoteに表現されていると皆書いているから、むしろ自分の頭の中を覗いたほうががいいのかも。
ごっちゃごちゃの頭ン中、俯瞰で覗いてみたい。
あなたねー、これが言いたいのよ、ともう一人の自分に突っ込んで欲しい。
そうか、私の書くnoteはまさにその状態なんだ。
状況を書く自分がいて、突っ込む自分もいる。
ネクラなワタシもいれば陽気なワタシもいる。たまに飲んだくれて書くのもワタシ…いろんなワタシがその日の気分で現れる。
ありがたいことに皆様からのコメントは、しゃべってる時と同じ。やり取りすることで目からウロコ的なこともある。
だから、このままごっちゃごちゃの文章がワタシの頭の中であり、noteであり、ごちゃごちゃでなくなったらそれはもはやワタシではない笑
常に素晴らしい完成形をお見せできないのはザンネンだが、きっと自分も期待したところで、いつまでもそんな時は来ない笑笑
皆様、お読みにくいのは重々承知。この現象が楽しくて、ワタシはnoteを書いている。
noteは脳と、しょうもな。