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ごろりさん、老化です

お仕事の人も学生さんも、連休疲れで火曜が辛いという人も、みなさん今日も一日お疲れさまです。ごろねだごろりです。主に、毎日のつぶやきを中心にnoteを書いていこうと思います。

昨日ダラダラ読んでいたのはこの本。続きものなので、よかったら最初からどうぞ。


いざ眼科へ
ちょっと前に眼科に行った。片目が突然充血したからだ。案外、充血した本人は自分でじぶんの目玉が見えない。本人は気づかずにフフ〜ンって歌ってたら、夫「目がひどい!!」と血相を変えて受診を勧める。まあ、夫が言うなら行ってこよっか〜って、軽い気持ちで、眼科受診。
気持ちと裏腹、眼科はめっちゃ混んでいた。まあその間、息子の帰りを迎えてくれると夫が約束してくれたから、安心して自分のことだけ考えられる。だいぶ待たされてから(なんか本を読んでたかも)名前を呼ばれ、先生の部屋に通される。

同じ世代の男の先生。
D「この時期多いんです、目の充血」
D「ドライアイです。老化です」
ごろり「あのー、夕方月が二つに見えるんですが…」
D「老化です」
ごろり「それから白目の部分が黄色いんですが…」
D「老化です」
ごろり「…」

先生、いうことははっきり言うけど、自宅が遠いことを告げると、目薬をたくさん出してくれると。

でもちょっとひどいんじゃない。
全部老化じゃん。
身も蓋もないじゃん。
しばらく裸眼(生まれてこの方メガネ必要なし)でいたものの、

・仕事のラインの返事が遅い
・夕方の子供の顔が判別できない
・午後のPCが滲んで見える…


見えない世界

とうとう、老眼、いや、リーディンググラスを買うことに。夕方、いやいや、使わなくても見えるんだよ〜と見えない誰かに言い訳しつつ、かけてみると世界が一変。

みんなこんな世界だったの?!
見えないってこういうこと!!

見える世界を知って初めて自分が見えなかったことに気づく。冒頭の読書。
もちろん我が家のリーディンググラスが活躍したことは言うまでもない。












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