不登校児の親の気持ちとフォローする方法

不登校の親の心境とフォロー

どうも、おゆちゃんです。

今まで不登校の子供にばかりスポットライトをあて

ていたので今回は不登校の親の心情とフォローにつ

いて書いていこうと思います。

不登校の子どもを持つ親にとって、その心配や不安はとても大きなものです🌋

疲労感が感じられない位疲れます🫥

肉体的にもですが精神的なストレスが半端ないです😓

私は泣くという感情が無くなりました。

悲しくないのかな?だから泣かない?と思っていましたが、泣くという感情がないんです。

我ながら不思議です。

今は映画見て泣けるようになりましたが🎞

これからは不登校の親を支えるためのフォローのポイントや、親としての心構えをいくつかご紹介します💡

🟢親の不安や罪悪感を減らすサポート
子どもが不登校になると、

多くの親が「自分の育て方が悪かったのでは?」と
罪悪感を抱きがちです。

しかし、不登校は家庭環境だけが原因ではありません。

学校の環境や社会的なプレッシャーなど、様々な要因が影響しています。

このため、親自身が「自分を責めすぎない」ことが

大切です。

周囲から「大丈夫です」
「無理に変わる必要はない」
といった言葉をもらえると安心します✨

私はそういう言葉をもらわず、むしろ責められていました。優しい言葉をかけられていたら少しは心情が違っていたのかもしれません。

🟢子どもの気持ちに寄り添う姿勢

親として「なぜ学校に行かないのか?」という疑問

が湧くのは自然な感情です。

子どもが学校に行けない理由は非常に複雑です。

無理に理由を聞き出そうとせず、

まずは「あなたが何を感じているのかを知りたい

という気持ちで耳を傾けてください。

子どもが話したがらない場合は、そっと見守るだけでも十分です。

子どもに「親は味方だ」と感じてもらうことが、
次のステップにつながります。

🟢 親もサポートを受ける

不登校の問題は、子どもだけでなく親も悩みやストレスを抱えます。

それはもう辛くてたまりません。学校に欠席するいう

電話やメールをするストレス、周りからのストレスな

どストレスに囲まれています🥵

特に親が精神的に不安定になりがち🫨な場合、

カウンセリングやサポートグループなどを活用する

ことが大切です。

私もカウンセリングを受けていました。

親自身が支えられることで、より良い親子関係が築けます。

こどもにとっては親が一番です🙂‍↕️

その親がつぶれてしまったら親子共倒れになってしまいます😭

🟢 学校や支援機関との連携
学校の先生やカウンセラー、地域の教育支援センターな

ど、子どもを支えるための専門機関と連携することも一つ

の方法です。

不登校支援の経験がある専門家からのアドバイス

は、親の不安を軽減し、具体的な対応策を考える助けになります。

支援機関に相談する際には、

「親子の生活スタイルに合った対応」

を重視してもらうように伝えると、

現実的なサポートが受けやすくなります。

🟢小さな成功体験を増やす
学校に行くことが唯一の成功ではなく、

生活の中でも「できること」を少しずつ増やしていくことが大切です。

たとえば、家族と一緒に買い物に出かけたり、

趣味や興味が持てることを見つけるなど、日常生活

で「小さな達成感」を積み重ねられるようサポート

しましょう🤝

どんな小さなことでも「よくできたね🥰」と認める

ことで、子どもの自己肯定感が少しずつ育っていき

ます。

🟢 長い目で見守る覚悟
不登校は長期的な課題になることも少なくありません。

焦らず、ゆっくりと子どものペースに合わせることが重要です。

短期間で解決しようとすると、気持ちは痛いほどわかるのですが焦りしかなくなって子供の気持ちも考えられなくなって余計学校に行きたくなくなります😓

実際私も焦りがひどくて子どもの気持ちを考えることが出来ませんでした。

こどもが学校に行ってくれると自分が安心するから、
無理やり行かせようとしました😭

でも、それじゃいけない!と思い自分の気持ちより子供の気持ちを優先することにしました。

そうしたら最初は短い時間でしたが学校に行けるようになりました🎒

今では一日中学校で過ごすことができています。

あの時、受け入れてなかったら今も同じ状況だったと思います。

以上、いかがでしたか?

不登校は、親にとっても辛い試練の一つです。

しかし「完璧でなくて良い」と考え、

無理のないサポートを心がけていきましょう。

不登校の子供のサポートももちろん必要ですがそれ以上に子供を支える親のサポートも大切です。

不登校になってしまった子どもたちの何が良くないのでしょうか?

そのような考えになっている世の中に警鐘を鳴らしています。

↓の記事はそういった気持ちを書いたnoteです。ぜひ読んでみて下さい✨


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