高次元アカシックリーダー・チャネラー槙田八重子さんのリーディングに癒されました
高次元アカシックリーダー・チャネラーの槙田八重子さんに、リーディングをしていただきました。最近自分でも「突っ走ってるな~」と感じていたので、この先への漠然とした不安があったのですが、リーディング後は気分もスッキリ!自分の過去や未来を知るって、心の癒しにつながるんですね。
一級建築士からチャネラーに転身したという、とってもピュアな女性です
八重子さんは、スピリチュアル月刊誌として有名な「アネモネ」にも掲載されている、実力派のチャネラーさんです。もともとは一級建築士さんで、最近まで設計事務所でバリバリ働いていたそうですが、10年前から続けていたチャネラーの仕事が自分の天命だと感じて独立。埼玉で自然栽培の農家をしながら、いろいろな人をリーディングし続けているそうです。
笑いにあふれたリーディングタイム
さてさて、リーディングの開始!リアルでもZoomでも、どちらもOKとのことなので、Zoomでやっていただくことにしました。
「こんにちは~!」と、満面の笑顔で挨拶してくれた八重子さん。チャネラーというと、魔術師的なイメージを持つ人もいそうですが、八重子さんはその真逆。近所のおばちゃんと世間話をするような気軽な感覚で、笑いにあふれたリーディングタイムになりました。
「いま、こうやって話しているときも、何か見えてるんですか?」とお聞きしたところ、「いえいえ、今は見えていません。これから少しの間静かになって、アカシックレコードに入ります。ちょっと待っててくださいね」と、八重子さん。
アカシックレコードとは、個人の過去(前世)から未来までのすべての情報が記録されている記憶領域のこと。人間は、本来誰もがそれを見ることができる能力があるのだけれど、そのやり方を忘れてしまっているだけなのだそうです。「本当に誰でも見られるんですか?」と聞くと、「もちろんです!」とのこと。え、それって私でも見られるってこと?その話、めっちゃ気になります!
脳は過去も現在も未来も、すべてを知っている
脳には、自分で意識できる「顕在意識」と、無意識の領域にある「潜在意識」があるそうです。そして、脳の9割ぐらいは潜在意識で、アカシックレコードもこの潜在意識の部分に隠れているのだとか。
そして、アカシックレコードに入ることができたら、過去や未来とつながることができるんです。でも、現代人のほとんどは、アカシックレコードにアクセスできません。それは、物質文明に浸かって生きているうちに、能力が萎えてしまったから。
ということは、自然の摂理にまかせて生きている人なら、アカシックレコードに入れるということですよね。もしかして、縄文時代に生きてた人は、見えていたのかも。
数ヶ月後の未来を教えてもらいました
話をリーディングに戻しますね!八重子さんから「何か知りたいことはありますか?」と聞かれたので、
「実は私、いま自分の本を書いたり、コンサートを企画したりと、まったく収入にならないことに夢中になっているんです。ずっと前からやりたくてできなかったことを、『いましかない!』と思ってやり始めたんですけど、『本当にこれでいいのかな?』と、ふと不安がよぎることもあるんですよね」
と答えたところ、「はい、わかりました」と、目を閉じる八重子さん。
しばし何か小声で言っているなと思ったら、どうもアカシックレコードに入ったようです。そして、こんな話をしてくれました。
「樹理さんは、今年は楽しむ年なんですよ。だから何も悩まずに、子どものようにやりたいことをやっていていいんです。そうしたら、秋には定まってくるので、何の心配もいりません。
とにかく秋までは、このワクワク感で生きていくといいですよ。そうしたら、秋には道筋が見えてきて、収入にも結び付いていきますから。いまやっていることは、たとえいまお金にはならなくても、けっして無駄ではありません」と、八重子さん。
たぶん、アカシックレコードから見える、私の未来を語ってくれているのでしょう。それを聞いて、「あ~、良かった!」と、ホッと胸を撫でおろす私でした。
そして、いま本をつくったりコンサートの準備をしていたりすることは、「2025年までに自分の魂を統合させたい」という、私の魂の計画があってやっていることなのだとか。この2つはセットだから、忙しいからといってどちらかひとつを止めてしまうと、魂の統合が遅れてしまうのだそうです。
「2つも同時期にやり始めるなんて、本当に私って無茶なヤツ」と思っていたけれど、まさかそれが魂レベルの計画だったとは!それを聞いて、なんだか自分の無鉄砲さを許せるような気持ちになれました。リーディングって、自分の魂の奥底にある本音に、気づくことができるんですね。
いい未来だったら、どんどん信じた方がお得!
こういうときに、「それって本当なの?」って疑う人もいるかもしれませんよね。特に論理思考の方は、「何の根拠があるんだ?」と思うのではないでしょうか。実際、脳の世界はまだ未知数なので、信じられないのも無理はありません。
でも、私がリーディングを受けて肌で実感したことは、「いい未来だったら、どんどん信じちゃった方がお得!」ということです!信じればそれが現実になりやすくなるし、イメージトレーニングみたいな感じで明るい未来をイメージすると、心も明るくなってくるし。
じゃあ、もし悪い未来だったら、どうなんでしょうか?そのときは、八重子さんがナイスサポートをしてくれるそうです。
「たとえ苦しい未来が待っていても、それはその方の魂が望んだことで、魂の成長のために必要なこと。むしろ飛躍のためのチャンスのときです。そういう深い意味があることをお伝えしながら、リラックスして人生を歩まれるように、お話ししています」と、八重子さん。
今までの生き方を変えられるかどうかが、人生の分かれ目!
アカシックレコードは未来だけでなく、過去も見ることができます。自分の過去世が何だったのかというのは、誰でも知りたいことですよね。
私の前世はというと、江戸時代に日本人の女性として生まれ、なんと前世も仕事大好き人間だったようです。江戸時代に女性が仕事って、どんだけワーカーホリックだったんでしょう?(笑)
でも、仕事を任されてがんばる反面、女性なのに男性のように生きてしまったことを、前世では悔いていたとか。
「それって今の私も、あまり変わらないかも!」と言うと、「そう、だから今世でその生き方を変えられるかどうかが、樹理さんの人生の分かれ目になるんですよ」と、八重子さんキッパリ。
そういえば今までの自分を振り返ってみると、子育てに専念した時期はあったものの、基本的に男のような人生を歩んでいた気がする。独身時代はお茶もお花もやらず、仕事の締め切りに追われ、夜中にサンドイッチをかじりながら働くようなオトコ女でした。
「でも最近、なぜか着物やお花に興味がわいてきたのは、自分自身が変わりたがっているのかしら?」と言うと、「そう、そうなんです!これからの樹理さんは、女性的に生きることで、すべてがうまくいくんですよ」と八重子さん。「え~!!じょ、女性的に生きるですか?そんなこと、考えてもみなかった!」
「でも私、人に甘えるのが下手なんです」と嘆くと、「わかります。でもそれがやれるようになると、さらにいい人間関係ができて、お金も舞い込んでくるんです」と八重子さん。自分で何もかもやろうとせず、「私は何もできないんです~、だからあなたにお任せ~」みたいな感じで甘えられる人になれると、人生がよい方向に変わっていくのだとか。
痛いところを突かれたなという感じですが、妙にホッとした気持ちになったのは、なぜでしょう?これも魂レベルの安堵感なのかもしれません。
リーディングをやってみて、思ったこと
八重子さんのリーディングを受けてみて感じたのは、「これって心のカウンセリングじゃなくて、前世も来世も含めた、魂のカウンセリングなんだな」ということ。何か悩みごとがあったときに、「いま自分がこんなに悩んでいるのは、実は魂の計画だったんだ」とわかると、不思議なほど感謝の気持ちがわいてきますよ!
八重子さんのセッションを受けてみたい方は、こちらから申し込めます。