021 金森 ryo

021 金森 ryo

記事一覧

7/18(最終成果物)

最終成果物 説明全体図 全体図はこういった感じだ。 これがどう動くか説明していく。 カタパルトについて 私の作ったカタパルトの動力源は電気だ。 このカタパルトはマ…

021 金森 ryo
2か月前
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カタパルトと飛翔体を作っていく

頑丈なカタパルトを作る前回、ダンボールで仮組をしたカタパルトを、渡邊先生から譲ってくれたMDF で作っていこうと思う。 MDFとは MDFは木質ボードの一種だ。 日本語で…

021 金森 ryo
2か月前

7/11

また違うカタパルトを作ってみる。 知人に課題を相談したらこういった動画を紹介してくれた。 大まかな仕組みタイヤ付きモーターが回転して、アームを引くとモーターが近…

021 金森 ryo
2か月前

7/8

前回、うまくいかなかったので、別のを考えていこうと思う。 時間がなく、とにかく手を動かしたいので、手軽にできて、すぐ結果が出るもの。 考えていた時、この動画を見…

021 金森 ryo
2か月前
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7/4レポート

前回、アームの径をモータの軸の径より大きくした方がいいとわかったので穴を開ける。 穴を開けるアームの穴を広げるため、ボール盤を使った。 ボール盤とはボール盤は金…

021 金森 ryo
2か月前
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構想整理

こちらの参考動画を整理していこうと思う。 仕組みモーターで回して、ゴムで飛ばす。 ゴムは、伸び切った後、勢いで縮む。 その反動を生かしてボールを飛ばしている。とい…

021 金森 ryo
2か月前
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6/27レポート

飛翔体を作る マグヌス効果今回、ピッチングマシーンを作るので、ボールの物理のマグヌス効果を使っていこうと思う。 マグヌス効果とは?ボールが下回転をすることによっ…

021 金森 ryo
2か月前
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6/20レポート

カタパルト作成これを参考にカタパルトを作ってみたいと思う。 これらをAmazonで買った。 もうちょっと安く買いたかった・・・ これらを全部取り付けたらちゃんと動いた…

021 金森 ryo
3か月前
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6月13日レポート

ボタン付きのサーボモータ前回は、ただ回転するだけのサーボモータを動かした。 カタパルトは、ボタンやトリガーなどを持ち要らなければいけないので ボタンを押したらサ…

021 金森 ryo
3か月前
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アルディーノでサーボモーターを動かした!

アルディーノって? アルディーノは、電子工作が気軽にできる基盤のことである。 考えてること 今回、サーボモーターを動かして、フライフィッシングの、腕にあたる部分…

021 金森 ryo
3か月前
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6/6 実習レポート&構想③

前回、アイデアを出して、フライフィッシュが実現性が高かったので、 それについて広げていきたいと思う まず、どうやって紐を動かすか。 案① 板に穴を通して、軸にし…

021 金森 ryo
3か月前
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構想②

カタパルトを先に考えると決まったら、動力を洗い出してみよう。 (使えそうなやつには丸をつけている) 少ないので、アイディアを膨らます意味でも、動力が実用化されて…

021 金森 ryo
3か月前
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ダンボールで壊れない構造

今回、時間内までにダンボールで踏んでも壊れない物を作るとのこと。 条件 150x150x150以内の正六面体に内接する形状 壊れなければ良い なるべく少ない部材で作る ダ…

021 金森 ryo
3か月前
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構想①

カタパルト構想 まず、条件から確認だ。 本体 MAX縦、横、高さ、300以内 MIN縦、横、200以内 飛翔体本体にはプロペラをつけてはいけない 必ず翼をつける。 翼は真空形…

021 金森 ryo
3か月前
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スチレンボードで立方体

今週はスチレンボードで正立方体をつくる。 スチレンボードとは「ポリスチレンフォーム」というポリスチレンを主原料とした発泡板だ。 建築模型でよく使われている。 設…

021 金森 ryo
4か月前
2

スタイロフォーム 制作!

スタイロフォームで自由な形に作ります。 しかし、形が対称で、飛翔体をイメージして作るとのこと。 完成 うまくいったこと 流線型をイメージして作れた。 可愛い形に…

021 金森 ryo
4か月前
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7/18(最終成果物)

7/18(最終成果物)

最終成果物 説明全体図

全体図はこういった感じだ。
これがどう動くか説明していく。

カタパルトについて

私の作ったカタパルトの動力源は電気だ。
このカタパルトはマジックハンドから着想を得た。
先端にタイヤ付きモータを付けて最大に回転したタイミングでアーム同士をくっつけさせることができる。

モータについては、左側のモータは左回転、右のモータ右回転することによって推進力を働かせることができる。

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カタパルトと飛翔体を作っていく

カタパルトと飛翔体を作っていく

頑丈なカタパルトを作る前回、ダンボールで仮組をしたカタパルトを、渡邊先生から譲ってくれたMDF
で作っていこうと思う。

MDFとは

MDFは木質ボードの一種だ。
日本語では中質繊維板、もしくは中密度繊維板と呼ばれ、細かく粉砕した木材等を板状に成形したものだ。

繊維が滑らかなうえに表面や切断面も滑らかなので、仕上がりがきれいなことが嬉しい点だ。

マジックハンド完成

矢印のねじは土台に固定

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7/11

7/11

また違うカタパルトを作ってみる。

知人に課題を相談したらこういった動画を紹介してくれた。

大まかな仕組みタイヤ付きモーターが回転して、アームを引くとモーターが近づき、タイヤが擦り合わさって飛ぶという仕組みだ。

どうやってカタパルトに応用するかこの動画のモーターを近づけさせる仕組みはマジックハンドの仕組みによく似ている。
マジックハンドの先端にタイヤ付きモータを取り付けてタイヤがたくさん回転し

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7/8

7/8

前回、うまくいかなかったので、別のを考えていこうと思う。
時間がなく、とにかく手を動かしたいので、手軽にできて、すぐ結果が出るもの。

考えていた時、この動画を見つけた。
モーターを使い、ゴムを発射している。

モーターも持っているので作ってみようと思った。

仕組み(考察)ねじが螺旋状になっているので、それを利用してゴムが上に持ち上がって発射されているという仕組み?

作ってみた

ボタンを押す

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7/4レポート

7/4レポート

前回、アームの径をモータの軸の径より大きくした方がいいとわかったので穴を開ける。

穴を開けるアームの穴を広げるため、ボール盤を使った。

ボール盤とはボール盤は金属や樹脂、木材などの素材に 穴をあけたり、掘り広げたりするための工作機械だ。

気をつけること①ドリルを真っ直ぐつける
まっすぐ付けるために仮止めをしておく。少し回してブレが少ないことを確認したら力を込めて本留めをする。

②台座の穴の

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構想整理

構想整理

こちらの参考動画を整理していこうと思う。

仕組みモーターで回して、ゴムで飛ばす。
ゴムは、伸び切った後、勢いで縮む。
その反動を生かしてボールを飛ばしている。という仕組みだ。

アームとモータの関係アームはモータの軸より穴が大きく、ゆるゆるの状態で軸に貫通してある。
ゆるゆるの状態なので、モータの回転に影響はない。

どうやってアームを動かしているかゆるゆるの状態でどうやってアームを動かしている

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6/27レポート

6/27レポート

飛翔体を作る

マグヌス効果今回、ピッチングマシーンを作るので、ボールの物理のマグヌス効果を使っていこうと思う。

マグヌス効果とは?ボールが下回転をすることによって、下の方は風と回転の向きが逆になり、下方向に力が働く。その反作用で上向きの力、つまり揚力が発生する。
(あと重力も相まって揚力が発生する)

どう飛翔体に応用するかこういった形の飛翔体を考えてみた。

本体は軽量化のために薄くする。

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6/20レポート

6/20レポート

カタパルト作成これを参考にカタパルトを作ってみたいと思う。

これらをAmazonで買った。
もうちょっと安く買いたかった・・・

これらを全部取り付けたらちゃんと動いた。
動いた時、感動した。

上の写真のようにしたいので、木材でアーム部分を作る。

できた!この時、ネジ穴をあけるために工具を触れて楽しかった。

あり合わせで想像する百均で適当に揃えたものでシュミレーションしてみる。
ゴムの力が

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6月13日レポート

6月13日レポート

ボタン付きのサーボモータ前回は、ただ回転するだけのサーボモータを動かした。

カタパルトは、ボタンやトリガーなどを持ち要らなければいけないので
ボタンを押したらサーボモータが動く配線とコードを組んだ。

こちらの記事を参考に動かしたが、モータの動きが遅かったので実用性に欠けた。

https://shinog.jp/computer/arduino/ジョイスティックモジュールを使ってみる(サー/

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アルディーノでサーボモーターを動かした!

アルディーノでサーボモーターを動かした!

アルディーノって?
アルディーノは、電子工作が気軽にできる基盤のことである。

考えてること

今回、サーボモーターを動かして、フライフィッシングの、腕にあたる部分を検討してみようと思う。

配線プログラム引用

う!動いたああ!!!

やっと動いた( ; ; )
実は、引用した記事に辿り着くまで全く動かず、その日1日を潰ししまった。

6/6 実習レポート&構想③

6/6 実習レポート&構想③

前回、アイデアを出して、フライフィッシュが実現性が高かったので、
それについて広げていきたいと思う

まず、どうやって紐を動かすか。

案①

板に穴を通して、軸にして回転するという仕組みだ。
これを、先生に提案したら、板に負荷がかかる、飛翔体との間の距離を長く確保しなければいけないということだった。

案②

これは先生が提案してくれた機構だ。
腕を長くして、より強度に、より遠くに飛ばせるとのこ

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構想②

構想②

カタパルトを先に考えると決まったら、動力を洗い出してみよう。
(使えそうなやつには丸をつけている)

少ないので、アイディアを膨らます意味でも、動力が実用化されてるものを書き出す。

これらを基にアイデアを出していこうと思う。

アイデア① 遠心力を使う。これは遠心力でぶんぶん回してロケットを放り投げる方法だ。
モーターで飛翔体をぶん回し、何かしらのタイミングでモーターと飛翔体を放してあげる仕組み

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ダンボールで壊れない構造

ダンボールで壊れない構造

今回、時間内までにダンボールで踏んでも壊れない物を作るとのこと。

条件

150x150x150以内の正六面体に内接する形状

壊れなければ良い

なるべく少ない部材で作る

ダンボールの特性

図のように、ダンボールは構造が強いところと弱いところがある。
以上のことを踏まえて構想する。

構想どうしよう。
焦って見切り発車で始めてもいい結果が待ってないのは
今までの経験からわかるので落ち着いて

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構想①

構想①

カタパルト構想
まず、条件から確認だ。

本体

MAX縦、横、高さ、300以内
MIN縦、横、200以内

飛翔体本体にはプロペラをつけてはいけない
必ず翼をつける。
翼は真空形成で作り、素材はプラスチック
ボディはスタイロフォーム

カタパルト

ボタンやトリガーなどを用いる。
手で保持して飛ばすのは不可
動力は自由だが液体は不可
カタパルト本体の材質は任意

最大300,300,300以内。

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スチレンボードで立方体

スチレンボードで立方体

今週はスチレンボードで正立方体をつくる。

スチレンボードとは「ポリスチレンフォーム」というポリスチレンを主原料とした発泡板だ。
建築模型でよく使われている。

設計図

100×100×100以内で作る。

一枚残しは先に横から削れば効率がいいことに気づいた。

完成(すみません、写真撮り忘れました…)

完成したが綺麗にできなかった。
カッターと力の入れ方が難しい。
立体に慣れてない。

次か

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スタイロフォーム 制作!

スタイロフォーム 制作!

スタイロフォームで自由な形に作ります。
しかし、形が対称で、飛翔体をイメージして作るとのこと。

完成

うまくいったこと

流線型をイメージして作れた。

可愛い形にできた。

反省点

型枠を作れば歪みが少なくできた。

形が単純すぎた。

前回の反省点の、寸法は徐々にクリアできてるのでよかったです。

最後まで見ていただきありがとうございます。