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最終成果物 説明全体図
全体図はこういった感じだ。
これがどう動くか説明していく。
カタパルトについて
私の作ったカタパルトの動力源は電気だ。
このカタパルトはマジックハンドから着想を得た。
先端にタイヤ付きモータを付けて最大に回転したタイミングでアーム同士をくっつけさせることができる。
モータについては、左側のモータは左回転、右のモータ右回転することによって推進力を働かせることができる。
カタパルトと飛翔体を作っていく
頑丈なカタパルトを作る前回、ダンボールで仮組をしたカタパルトを、渡邊先生から譲ってくれたMDF
で作っていこうと思う。
MDFとは
MDFは木質ボードの一種だ。
日本語では中質繊維板、もしくは中密度繊維板と呼ばれ、細かく粉砕した木材等を板状に成形したものだ。
繊維が滑らかなうえに表面や切断面も滑らかなので、仕上がりがきれいなことが嬉しい点だ。
マジックハンド完成
矢印のねじは土台に固定
6月13日レポート
ボタン付きのサーボモータ前回は、ただ回転するだけのサーボモータを動かした。
カタパルトは、ボタンやトリガーなどを持ち要らなければいけないので
ボタンを押したらサーボモータが動く配線とコードを組んだ。
こちらの記事を参考に動かしたが、モータの動きが遅かったので実用性に欠けた。
https://shinog.jp/computer/arduino/ジョイスティックモジュールを使ってみる(サー/
アルディーノでサーボモーターを動かした!
アルディーノって?
アルディーノは、電子工作が気軽にできる基盤のことである。
考えてること
今回、サーボモーターを動かして、フライフィッシングの、腕にあたる部分を検討してみようと思う。
配線プログラム引用
う!動いたああ!!!
やっと動いた( ; ; )
実は、引用した記事に辿り着くまで全く動かず、その日1日を潰ししまった。
6/6 実習レポート&構想③
前回、アイデアを出して、フライフィッシュが実現性が高かったので、
それについて広げていきたいと思う
まず、どうやって紐を動かすか。
案①
板に穴を通して、軸にして回転するという仕組みだ。
これを、先生に提案したら、板に負荷がかかる、飛翔体との間の距離を長く確保しなければいけないということだった。
案②
これは先生が提案してくれた機構だ。
腕を長くして、より強度に、より遠くに飛ばせるとのこ
ダンボールで壊れない構造
今回、時間内までにダンボールで踏んでも壊れない物を作るとのこと。
条件
150x150x150以内の正六面体に内接する形状
壊れなければ良い
なるべく少ない部材で作る
ダンボールの特性
図のように、ダンボールは構造が強いところと弱いところがある。
以上のことを踏まえて構想する。
構想どうしよう。
焦って見切り発車で始めてもいい結果が待ってないのは
今までの経験からわかるので落ち着いて
スチレンボードで立方体
今週はスチレンボードで正立方体をつくる。
スチレンボードとは「ポリスチレンフォーム」というポリスチレンを主原料とした発泡板だ。
建築模型でよく使われている。
設計図
100×100×100以内で作る。
一枚残しは先に横から削れば効率がいいことに気づいた。
完成(すみません、写真撮り忘れました…)
完成したが綺麗にできなかった。
カッターと力の入れ方が難しい。
立体に慣れてない。
次か
スタイロフォーム 制作!
スタイロフォームで自由な形に作ります。
しかし、形が対称で、飛翔体をイメージして作るとのこと。
完成
うまくいったこと
流線型をイメージして作れた。
可愛い形にできた。
反省点
型枠を作れば歪みが少なくできた。
形が単純すぎた。
前回の反省点の、寸法は徐々にクリアできてるのでよかったです。
最後まで見ていただきありがとうございます。