最終成果物 説明全体図 全体図はこういった感じだ。 これがどう動くか説明していく。 カタパルトについて 私の作ったカタパルトの動力源は電気だ。 このカタパルトはマジックハンドから着想を得た。 先端にタイヤ付きモータを付けて最大に回転したタイミングでアーム同士をくっつけさせることができる。 モータについては、左側のモータは左回転、右のモータ右回転することによって推進力を働かせることができる。 台に穴が空いているのはアームの可動をスムーズに行うのと、下にモータと電池ボッ
頑丈なカタパルトを作る前回、ダンボールで仮組をしたカタパルトを、渡邊先生から譲ってくれたMDF で作っていこうと思う。 MDFとは MDFは木質ボードの一種だ。 日本語では中質繊維板、もしくは中密度繊維板と呼ばれ、細かく粉砕した木材等を板状に成形したものだ。 繊維が滑らかなうえに表面や切断面も滑らかなので、仕上がりがきれいなことが嬉しい点だ。 マジックハンド完成 矢印のねじは土台に固定させ、安定させた。 また、持ち手を太くさせて安定させようとしたがやる必要性はあま
また違うカタパルトを作ってみる。 知人に課題を相談したらこういった動画を紹介してくれた。 大まかな仕組みタイヤ付きモーターが回転して、アームを引くとモーターが近づき、タイヤが擦り合わさって飛ぶという仕組みだ。 どうやってカタパルトに応用するかこの動画のモーターを近づけさせる仕組みはマジックハンドの仕組みによく似ている。 マジックハンドの先端にタイヤ付きモータを取り付けてタイヤがたくさん回転しているタイミングでマジックハンドを引くというカタパルトにしよう。 マジックハン
前回、うまくいかなかったので、別のを考えていこうと思う。 時間がなく、とにかく手を動かしたいので、手軽にできて、すぐ結果が出るもの。 考えていた時、この動画を見つけた。 モーターを使い、ゴムを発射している。 モーターも持っているので作ってみようと思った。 仕組み(考察)ねじが螺旋状になっているので、それを利用してゴムが上に持ち上がって発射されているという仕組み? 作ってみた ボタンを押すとモーターが回るようにした。 ゴムが飛ぶ時と飛ばない時があった。 それはモータ
前回、アームの径をモータの軸の径より大きくした方がいいとわかったので穴を開ける。 穴を開けるアームの穴を広げるため、ボール盤を使った。 ボール盤とはボール盤は金属や樹脂、木材などの素材に 穴をあけたり、掘り広げたりするための工作機械だ。 気をつけること①ドリルを真っ直ぐつける まっすぐ付けるために仮止めをしておく。少し回してブレが少ないことを確認したら力を込めて本留めをする。 ②台座の穴の位置に工具が来るように調整する 穴の位置がズレていると、工具や台座が傷ついてしま
こちらの参考動画を整理していこうと思う。 仕組みモーターで回して、ゴムで飛ばす。 ゴムは、伸び切った後、勢いで縮む。 その反動を生かしてボールを飛ばしている。という仕組みだ。 アームとモータの関係アームはモータの軸より穴が大きく、ゆるゆるの状態で軸に貫通してある。 ゆるゆるの状態なので、モータの回転に影響はない。 どうやってアームを動かしているかゆるゆるの状態でどうやってアームを動かしているのか。 それは、この突起物があるおかげだ。 これは軸と一緒に回るのでアームを持
飛翔体を作る マグヌス効果今回、ピッチングマシーンを作るので、ボールの物理のマグヌス効果を使っていこうと思う。 マグヌス効果とは?ボールが下回転をすることによって、下の方は風と回転の向きが逆になり、下方向に力が働く。その反作用で上向きの力、つまり揚力が発生する。 (あと重力も相まって揚力が発生する) どう飛翔体に応用するかこういった形の飛翔体を考えてみた。 本体は軽量化のために薄くする。 翼は回転力をかけさせるために、こういった形にした。 制作開始これは本体だが、
カタパルト作成これを参考にカタパルトを作ってみたいと思う。 これらをAmazonで買った。 もうちょっと安く買いたかった・・・ これらを全部取り付けたらちゃんと動いた。 動いた時、感動した。 上の写真のようにしたいので、木材でアーム部分を作る。 できた!この時、ネジ穴をあけるために工具を触れて楽しかった。 あり合わせで想像する百均で適当に揃えたものでシュミレーションしてみる。 ゴムの力が強いので、アームが心許なかった。 アームが少し短いかなあとも思った。 使用してい
ボタン付きのサーボモータ前回は、ただ回転するだけのサーボモータを動かした。 カタパルトは、ボタンやトリガーなどを持ち要らなければいけないので ボタンを押したらサーボモータが動く配線とコードを組んだ。 こちらの記事を参考に動かしたが、モータの動きが遅かったので実用性に欠けた。 https://shinog.jp/computer/arduino/ジョイスティックモジュールを使ってみる(サー/ ボタンで早く制御する方法が見つからなかったのでジョイスティックで動かせないか考
アルディーノって? アルディーノは、電子工作が気軽にできる基盤のことである。 考えてること 今回、サーボモーターを動かして、フライフィッシングの、腕にあたる部分を検討してみようと思う。 配線プログラム引用 う!動いたああ!!! やっと動いた( ; ; ) 実は、引用した記事に辿り着くまで全く動かず、その日1日を潰ししまった。
前回、アイデアを出して、フライフィッシュが実現性が高かったので、 それについて広げていきたいと思う まず、どうやって紐を動かすか。 案① 板に穴を通して、軸にして回転するという仕組みだ。 これを、先生に提案したら、板に負荷がかかる、飛翔体との間の距離を長く確保しなければいけないということだった。 案② これは先生が提案してくれた機構だ。 腕を長くして、より強度に、より遠くに飛ばせるとのことだ。 電子工作はあまりやった事がないが、やってみようと思う。 飛翔体と紐飛翔
カタパルトを先に考えると決まったら、動力を洗い出してみよう。 (使えそうなやつには丸をつけている) 少ないので、アイディアを膨らます意味でも、動力が実用化されてるものを書き出す。 これらを基にアイデアを出していこうと思う。 アイデア① 遠心力を使う。これは遠心力でぶんぶん回してロケットを放り投げる方法だ。 モーターで飛翔体をぶん回し、何かしらのタイミングでモーターと飛翔体を放してあげる仕組みにしよう。 ハンマー投げのイメージに近い。 危険性も高いので難しい。 アイデア
今回、時間内までにダンボールで踏んでも壊れない物を作るとのこと。 条件 150x150x150以内の正六面体に内接する形状 壊れなければ良い なるべく少ない部材で作る ダンボールの特性 図のように、ダンボールは構造が強いところと弱いところがある。 以上のことを踏まえて構想する。 構想どうしよう。 焦って見切り発車で始めてもいい結果が待ってないのは 今までの経験からわかるので落ち着いて考える。 出てきた案の中でこの子にした。 これはバタフライスツールと似た構造
カタパルト構想 まず、条件から確認だ。 本体 MAX縦、横、高さ、300以内 MIN縦、横、200以内 飛翔体本体にはプロペラをつけてはいけない 必ず翼をつける。 翼は真空形成で作り、素材はプラスチック ボディはスタイロフォーム カタパルト ボタンやトリガーなどを用いる。 手で保持して飛ばすのは不可 動力は自由だが液体は不可 カタパルト本体の材質は任意 最大300,300,300以内。 最小200、200で作らなければいけない 飛翔体は翼を付けなくてはいけないの
今週はスチレンボードで正立方体をつくる。 スチレンボードとは「ポリスチレンフォーム」というポリスチレンを主原料とした発泡板だ。 建築模型でよく使われている。 設計図 100×100×100以内で作る。 一枚残しは先に横から削れば効率がいいことに気づいた。 完成(すみません、写真撮り忘れました…) 完成したが綺麗にできなかった。 カッターと力の入れ方が難しい。 立体に慣れてない。 次からは丁寧な作業を心がけよう以上。
スタイロフォームで自由な形に作ります。 しかし、形が対称で、飛翔体をイメージして作るとのこと。 完成 うまくいったこと 流線型をイメージして作れた。 可愛い形にできた。 反省点 型枠を作れば歪みが少なくできた。 形が単純すぎた。 前回の反省点の、寸法は徐々にクリアできてるのでよかったです。 最後まで見ていただきありがとうございます。