発達障害長男 お小遣いで課金の沼にはまった過去の話。
成人した長男(ADHD・ASD)の成長記録です。
さっき長男と
「俺が赤ちゃんの頃のお年玉返せ!」と
バトルしたばかりで
ワナワナしながら書いています。
とりあえず
「ふーーーーーっ」
深呼吸。
赤ちゃんの頃のお年玉は
欲しがるおもちゃに使ってしまいました。
それは横領になるのかな?
なんかいろいろ調べてましたので
どんな切り返しがくるか楽しみです。
まぁ、両家の祖父母からしか
貰ってなかったので
0歳から小6まででも
24万円くらいかな。
もう、成人したので
そのお金渡すから
ひとりで生きていきなさいと・・・
言いたいのを
ぐーーーーーーーっと飲み込みました。
今日は、お小遣い帳ををつけていた
中1~高1頃までのお金の話をします。
(個人情報流出って怒られるかな?)
はじめてお小遣い帳をつけはじめたのは中1
中学受験から解放されて
ゲーム!課金!と騒ぎはじめました。
お金の付き合いかたも
学ぶのは大切。
お小遣い帳をつけるなら
出来る範囲で自由に使ってもよいと
ルールを決めました。
課金は(主にプレステカード)に使っていました。
この1年の課金額。
約55,000円
口を一切出しませんでした。
中2で
長男は中1でどのくらい課金に使用したか
振り返りをしませんでした。
自由なペースで課金をつづけますが
この頃は、欲しいものにもお金を使っています。
この1年の課金額。
約36,000円
お小遣いの範囲なので、一貫して口を出しませんでした。
中3で
ちょっと課金に使いすぎたかな?と気にしはじめます。
この1年の課金額。
約13,000円
高1で課金生活は終了
この1年の課金額。
約7,000円
ここで、お小遣い帳を
見返していました。
課金の金額を数えて後悔
課金の総額は約111,000円。
そんなに
課金をやりたいわけでも
なかったとのこと。
無駄だったと
後悔していました。
これ以降、ほぼ課金をすることはなくなりました。
まとめ
長男は
課金に使ってない時は
電子機器などにもかなり
お金を使っていました。
残るものはいいけど
課金は無駄だったと今でも言っています。
長男はソファーでふて寝してますが
寝言でもぶつぶつ・・・
今も、めっちゃ機嫌が悪いです。
「絶対に返してもらう!」と
鼻息荒いので・・・
いつか
「本当に申し訳なかった・・・」と
この過去のお年玉24万円を
ひとり暮らしの足しにしてくださいと
渡そうかな。
いい考えかも!
ひとり暮らしへ導く方法を
虎視眈々と考えます。