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34日目*映画感想『シビル・ウォー』



やっほ!


週末はシビル・ウォーみてきました!


以下、感想書くのでネタバレ気になる人はスルーしてね!


半年ほど前に予告映像をみて、「めっちゃおもしろそうじゃん!!」となってずっと気になっていた映画だったので公開翌日にいってきました!


結論から言うと、思ってたんとちゃう・・・


わたしが想像してたのは、いかにもな戦争映画っぽい戦闘シーンを軸に展開していく戦争(内戦)映画。


でも実際は、ジャーナリスト?戦場カメラマン?目線が軸の戦争(内戦)映画。※最後の2-30分くらいは想像していた戦闘シーンあり

って感じw


簡潔にまとめると

ベテランジャーナリスト達に半ば無理やり同行した若手カメラマンが軽率な行動で仲間を次々と死に追いやり成長していく物語。


んー、わたしが若手カメラマンにイラついてたのがよくわかる一文だなぁwww



全体としてはおもしろかったんだよ。

途中で飽きたり、つまんないなとも感じなかった。

けど、結局なんだったんだろうというのが本音




うまいな~と思ったのは発砲のタイミング。

人の虚をつくタイミングすぎて、毎回ビクってなってた・・・

私だけかと思ったら、太郎くんはびっくりしてポップコーン落としてたらしいw


あとは、ジャーナリストたちの目的地であるワシントンDCへ向かう途中で立ち寄った町の光景をみて

「忘れてしまった日常」と「覚えているすべての日常」という表現がすごいなーと思いました。(うろ覚え)

同じ光景をみているはずなのに、その人の心が今の状況に対してどう感じているかがわかるようじゃないですか・・・?

その町は、内戦には関わらないのが一番として、今まで通りの生活を送っているんですよ。(それも異常だけどねw)

それをみてさっきの表現があったんだけど、「ん~捉え方だな~深いな~」って感心しちゃった。

私だったら忘れてしまった日常って感じてしまうかもしれない。




あとは私が最後まで「よくわからなかった」一番大きな理由なんだけど、どいう経緯で内戦が始まり、なにと戦っているのかがよくわからなかったんですよ。

もちろん政府とWF(西部勢力)との戦いなのはわかる。


んでも、離れた建物からスナイプされてる兵士に「撃ってきているのは誰なんだ?どこの軍なんだ?」的な質問をしても「わからない。撃たれているから撃ち返す」というような答えをしていて、その辺はあえてあやふやにしているのかなとか思ったり・・・

(FBI解体とか米国民空爆とか反感かうようなことしてたみたいだしそれが発端なのかな…?)



全然まとまらないけどそんな感じです!w



あとカメラ欲しいです!!!


以上!


ではまたー  ˊᵕˋ)੭ バイ バイ




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