20日目＊映画感想『エベレスト』
やっほ！
昨日みた映画『エベレスト』について！
世界中の登山家をひきつける世界最高峰エベレストで1996年に起きた実話を、3Dで映画化したサバイバルドラマ。エベレスト登頂を目指して世界各地から集まったベテラン登山家たち。それぞれの想いを抱えながら登頂アタックの日を迎えるが、道具の不備やメンバーの体調不良などトラブルが重なり、下山が大幅に遅れてしまう。さらに天候も急激に悪化し、人間が生存していられない死の領域「デス・ゾーン」で離ればなれになってしまう。ブリザードと酸欠の恐怖が迫る極限状態の中、登山家たちは生き残りを賭けて闘うが……。「ターミネーター：新起動 ジェニシス」のジェイソン・クラークをはじめ、ジェイク・ギレンホール、ジョシュ・ブローリン、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイら豪華実力派キャストが集結。「2ガンズ」「ハード・ラッシュ」のバルタザール・コルマウクルがメガホンをとった。
先にBF2042をやってる人たちの興味をそそるために言っておくけど、コヴェナントにもでてたマケイ似のジェイク・ギレンホールがでてますw
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さて、本題。
これは1996年に実際に起きたエベレストでの遭難事故を映画化したもので、その中には日本人女性の姿も・・・
これって本当に自然の脅威だけなの？人的ミスじゃなくて？！っていうのもあったり、厳しい環境の中での同情的な優しさは更なる被害を増やす原因になってしまうなぁとしみじみ。
だからこそ、先日のK2滑落事故でムリな捜索が行われなかったのかな。(動いていなかったというのもあるのでしょうが)
本気で山に命かけてる人たちは、私たち一般人よりもより深く理解しているからこその判断なんだろうなぁと勝手に想像しました。
大金を払っていると、こんだけお金払ったんだから絶対に登頂したい！という気持ちがより強くなりますよね、人間なので笑
作中では、登頂を諦めて自主的に下山していく人たちの姿もありました。
勇気ある撤退ですよね。
ゴールがすぐそこにある、でもリスクが大きすぎる
過酷な状況の中でそれらを天秤にかけ、冷静に判断できるのは素直にすごいなぁと思いました。
命を守る為には適切なリスク評価が大事。
内容的には、すごく面白いというか、興味をそそられる内容でした。
実際はもっと過酷で残酷で、表現しきれないような悲しみがあるんだろうな。
そんなエベレストですが、今年は死者が増加しているみたいです。
過去二十年間は年平均6人ほどの死者だったのが、今年は既に10人が死亡(行方不明を含む)しているそう。
もちろん天候の影響もあるんだろうけど、経験の浅い登山家やガイドが増加しているという問題もあるらしい。
登山渋滞による酸素不足とか映画そのままやん・・・
よくあることなのかな・・・（あってはいけないんだろうけど）
というか渋滞するほど人がいることに驚いたけどね。
あの山はなぜこんなにも人を惹きつけるのか・・・
私は ”いのちだいじに” タイプなので、どれだけ低い山でも体調に不安があったら登らないし、途中で下山するぞって気持ちでいってる。
今年は富士山登頂を目標にしてるけど、二人でいくんだからどちらかが少しでも不安要素あれば余裕のドヤ顔で下山してくる覚悟あるよw
ホント、自然ってこわいよね。
これだけは忘れないで今後もアウトドアアクティビティを楽しんでいきたいと思います（´・ω・｀）
という感じで、なんだか真面目な記事になってしまいましたが、たまにはこういうのもいいよね（？）
気になるアニメは一通り見終わったからまた映画にはまりそうw
いまは『インサイドヘッド２』が気になっている。
週末みにいこうかな・・・？
あとは8月公開の『フォールガイ』も気になる。
おすすめの映画あったら配信のコメントでもいいから教えてくれよな！
ではまた( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ