【Leicaな日々#9】夜の浅草へ
仕事してるけど仕事してない、そんな気分の時もある。
動画の編集をしながらなかなか捗らない、いつになったらスター状態になるんだろうと思いながらどんどん時間は過ぎていく。
そんな時私が取る行動はいくつかありまして、
・いきなり掃除や洗濯をはじめる
・もぷとあずきとキャッキャキャッキャする
・それ以外
今日私が選択したのは、
「そうだ、浅草行って写真撮ろう」でした。
夜の浅草はどうなのか、いつも通り自転車で行ってきます!
向かう途中通過する上野駅周辺行列のできるラーメン屋さん発見。今度きてみよう。
お店も閉まり人がごった返しているイメージのアメ横も人はほとんど見当たらない。
中には閉店しましたの貼り紙もちらほら見受けられる、これが現実だ。
床に座って愛を語り合う(多分)カップル、外国の方が楽しそうに談笑している姿が所々に見られる。
浅草寺へ到着、人は殆どいない。風神雷神を三脚にカメラを置いて真剣に写真を撮るおじさまが横にいる。
仲見世通り、会社帰りのサラリーマン、カップル、少しやんちゃそうな子供たちがちらほらいるがやはり人は少ない。昼間の状況が気になる。
右も左もシャッターは閉まり、人の気配も感じない。
時間も時間なので当たり前なのだがやはりどこかいつもと違う雰囲気が漂う。
境内に入り横を見るとスカイツリーが見えた。スカイツリーもどこか寂しそうだ。
龍がかっこいい。いつもはモクモクしてる場所。
ライトアップは一切されていない、こんな絵を撮れるのも今だからなのかもしれない。
お辞儀をして早々に境内を出て裏道へ。
せっかくなので自転車も撮ってみる。
軽い気分転換と決めて来ているので自転車に乗り帰路に着く。
ちなみに自宅から浅草寺までは自転車で約30分ほどだ。
少し違う道で帰宅、ここは茗荷谷。
播磨坂という道だ、春は両サイドに桜が咲いて多くの花見客が足を運ぶ。
私は以前茗荷谷に住んでいてよくこの道を散歩していた。
とても住みやすく、また住みたいと思える街。
仕事に手がつかない時、やらなきゃいけないのに重い腰が上がらない時、みなさんは何をしますか?
あ、ちなみにいちばん手前に見えるペットボトルは無印良品の水ボトル。
見た目が可愛くて購入してしまった、店舗によってはウォーターサーバーが設置してありこのボトルを持っていると無料で汲むことができる。
普段から水分をとらながちな私、せめてこのボトル1本分は飲もうと自分に課してます。
ふと思い立って向かった浅草、今度は昼間に行ってみよう。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。スキやフォロー、めちゃくちゃ嬉しいです。これからもよろしくお願いします。