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映画感想:ビーキーパー

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映画感想:ビーキーパー

映画感想を書いておりましたが、
昨年末近辺の感想は配信したものでした。
ふつふつと劇場で鑑賞したいなあと
思いつつもこれがみたいという
作品がなかったので、
どうしたものかと考えておりました。
そこで現れたのがステイサム。
ジェイソン・ステイサム主演、
ビーキーパーを鑑賞してまいりました。

感想として
ジェイソン・ステイサム無双。
無双。無双。無双。
本当にシンプルなストーリー。
でも、風味として、
昨今の世情も散りばめられており、
アメリカへの皮肉も混ぜられております。
おもしろいのは、
ステイサムが登場するシーンは、
ステイサムの映画ではあるのですが、
敵側の描写を深く描いており、
敵側の展開で興味を引き付けていく形式で、
お話をすすめていました。
それ故にステイサムの凄さが、
だんだんと鑑賞者側へ
伝わっていきました。
強いキャラクター、
強いキャラクターを次々と登場する形式は、
まるでベルトアクションゲームのようでした。
そして、本当にステイサムは神出鬼没。

気になる点としては、
アクションにおいては養蜂家は、
あんまり関係ないように思えたことと
あともう一点は、
ちょっとグロさがあるので、
グロに耐性がないと
厳しいかもしれません。

それでも、
映画鑑賞後に映画を見たという
気分にさせるには十分な作品でございました。

あの渋さは良い!


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