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その靴下、キケン。

眠る時に冷え対策で靴下を履いて眠ってしまっていませんか?冷えをなくして、しっかり眠ろうとして、靴下を履いて寝てしまったら、睡眠の質を妨げてしまい、逆効果になってしまっているかも?

靴下が手放せない夜


まだまだ朝晩がひんやり涼しいこの季節、寝るときに靴下が手放せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

眠りと体温


でも、実は眠りに入るためには、手足など末端から熱を逃がして。体の奥の熱を下げることが必要です。ということは、手足から熱を逃がすことが眠りにつくためにはとても重要。ここで靴下や手袋をしながら寝てしまうと、せっかく逃げようとした熱が逃げられなくて、体の奥の体温が下がるりきらず、なかなか寝付けないということになってしまいます。

でも、冷たすぎて眠れないの。

女性の中には、靴下を履かないと足が冷たすぎて眠りにつけないという方もいらっしゃいます。そんな時におすすめなのがストレッチ。
ストレッチといっても、お布団の中で、くるくる足首を回したり、軽く伸びをするだけで体中がポカポカしてきますよ。

また、足が冷たすぎて眠れない時に即効性があるというわけではないですが、眠りにつく2時間から1時間半前ぐらいまでには入浴を終わらせておきましょう。そうすると、しっかりと体温が下がる時間を確保することができて、すっと、眠りに入ることができます。

今日からあなたの睡眠はちょっぴり改善される。かも?


ぐっすりとした睡眠で、あなたらしさがあふれる一日を過ごせますように。

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