健康的な現実逃避
心が疲れた時、自分を取り巻いている現実からそっと逃げ出したくなることってありますよね。
私も絶賛違う世界に行きたい欲がふつふつと湧き上がっている今日この頃ですが、こんなときには、決まってある世界に逃げ込んでいます。
ずばり、小説の世界
もともと小説好きなのもありますが、ほっこりした小説を読むと、かなり癒されているなと思っていましたが、やはり小説には癒し効果があるようです。
小説の効果
小説を読んでいるときには、適度に集中し、物語に没入していると思います。
集中することで、交感神経が働き、物語に没入することで副交感神経が働き、バランスが取れた良い状態=リラックスした状態になれるとのこと。
ここで、大事なことは、読書だからといってノンフィクションや雑誌、新聞といったものではなく小説を読むということ。
ノンフィクションは学びにはいいですが、ものによってはリラックスできない内容もありますし、雑誌や新聞も実はネガティブな内容が多く含まれています。
せっかく癒しを求めて時間をとるのであれば、本の中身もほっこりさせると効果抜群かもしれないですね。
食いしん坊の私の好みの小説は
小説といっても色々な種類がありますが、なにの種類がお好みですか?
私は、カフェやレストランでおいしい食べ物、飲み物、お店の雰囲気やスタッフさんとのやり取りで主人公が、元気になっていく物語です。
ぜひ、あなたの好きなカテゴリーの小説を、リラックスタイムに取り入れてみてください。
あなたの毎日に、ほっと一息つけるリラックスタイムがありますように
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