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【ロマンチック兄弟】「大きな木」Piano Ver. 作詞:ムーニーカネトシ 作曲:Suno AI
「大きな木」
大きな木になりたい
大樹になって
大地に深く
根を張りたい
もたれかかって
ぶら下がって
登っても
折れない木
太い木になりたい
ゆるぎない幹で
南から吹く
風にそよぎたい
天高くから
みんなを見ていたい
枝を伸ばして
葉を広げて
あなたを包みこみたい
雨の時は雨宿り
風にも負けない太い幹
灼熱の夏の日には木陰と木漏れ日
秋になってお腹がすいたら
ボクの実を食べればいい
太く大きな木になりたい
大樹になって
大地に深く
根を張りたい
太く大きな木になりたい
大きな心で
どっしり構えて
あなたを受け止めたい
もうお腹だけは太いけど
【解説】
完全書下ろし新作です!
同時リリースで、アコースティックギターバージョンもリリースしてますw
まぁ、今現在、ボクが自分に切に願うこと。
子どもに対して、嫁様に対して、そして、かわいい女の子に対して、自分への戒めとして、自分に思うところを歌詞にしました。
できるだけ子どもにでもわかるような平易な言葉で、そして、みんなで歌えるような曲を・・・と思って作詞してみました。
まぁ、作詞した段階では、アコースティックギター1本で、高田渡さんやクニ河内さんが歌ったフォークソングで、1970年代の新宿の地下道や公園の平和集会で、みんなで合唱している曲、と思ったのですが・・・
うーん、今までの曲は、けっこうSuno AIの一発出し!と言いますか、ビギナーズラックなのか、詩とプロンプトが上手く合致したのか、かなり早い段階で、「いいじゃん!」と自分なりに納得していたのですが、今回は、いろいろとプロンプトをいじりながら、かなりの数をSuno AIで打ち出しました。
その中で、ピアノ版と言いますか、米津玄師と言いますか、藤井風と言いますか、Futurepopなピアノ版を出力しましたが、結果としては、こちらの方が、自分の中で決断も早く、メロディが残ってくるし、みんなで歌いやすいかもしれません。
うーん、他の人の作例を見ていると、Suno AIがAcousticに弱い、というわけではないようなのですが、もう少しプロンプトにコツが必要なのかもしれません。
自分としては、音楽遍歴の中で、クラフトワーク、YMO、そしてTechnoミュージックを通り、Perfumeや米津玄師、藤井風、海外では、AURORAやビリー・アイリッシュ等のFuturepopの方が、耳に馴染んできているのでしょうか・・・。
いつかこの曲を、日比谷野音か、どこかの音楽フェスで、みんなで合唱しましょう!?