【ロマンチック兄弟】「ベランダにシュミーズ」作詞：ムーニーカネトシ 作曲：Suno AI
「ベランダにシュミーズ」
ベランダでシュミーズが
ゆれている
ボクは数学ができない
ベランダでシュミーズが
ゆれている
きみは無邪気に笑っている
白い夏服と共に
すべて思い出
黒いセーターきみの横顔に
秋の風が吹く
ベランダでシュミーズが
ゆれている
ボクは数学ができない
ベランダでシュミーズが
ゆれている
ボクは鉛筆をくわえてる
【解説】
高校時代に書いた詩です。
短い詩なのですが、自分では結構気に入っていて、すでに高校時代には、作曲して節をつけて歌っていました。
その後、学生時代の上映会前座で実際にギターで歌っていました。
（映画の上映会なのに、何故か前座でバンドが演奏したり、DJが回したりしていたｗ）
Suno AIの曲は、もちろん、当時ボクが歌っていたものとは異なっていますが、アレンジとしては気に入っています。
「シュミーズ」というパワーワードは、村上龍さんの小説「69」で出てきたものでした。当時既に、女性下着のスリップ？を「シュミーズ」とは呼んでいなかったと思います。
今でも「シュミーズ」の定義はよくわかっていないのですが・・・笑
「シュミーズ」に「数学ができない」を組み合わせた歌詞は、高校生らしく、自分では、高校時代の自分の頭の中の「ノイズ」を表現していて、気に入っています。
ミュージッククリップの画像は全てAIで、Chat GPTでは、いろいろプロンプトを書き直しても満足いくものができませんでしたが、googleのImageFXが一発でいい感じに出力してくれました。
絵の色調をそろえるために、他の絵もImageFXなのですが、ImageFXは、未成年画像に厳しく、「Girl」「School」と打ち込んだだけで出力禁止になってしまいます。「白い襟付き半袖ブラウス」などと、回りくどく打ち込んでやっと出力してくれました。