猫壱ってどんな会社?
猫壱とは
猫壱は「猫が幸せ、私も幸せ」をブランドスローガンに、猫との暮らしを豊かにする猫用品を製造・販売しているブランドです。美しいデザインと高い機能性で日本のみならず、海外においても絶大な人気を集めています。
猫壱のロゴには「猫にとっての壱番、猫が壱番」という思いが込められています。
経営理念
「シンプルで美しい猫と人の暮らしを実現します」
猫壱は、美しい猫のために尽くす会社です。
美しい猫との暮らしに、本当に必要なものを考え、デザインの美しい機能性にも優れた製品を開発しています。
猫壱の製品とサービスが美しい猫と一緒に暮らす方にとってなくてはならないものになれたらこの上ない喜びです。
私たちの提供する価値
「猫とあなたに、 幸せな暮らしを 提供します」
猫と暮らす人にとって、猫が喜ぶ姿を見ることこそ、 なによりの幸せであると私たちは信じています。 猫壱はこれからも、猫を壱番に考えた商品やサービスを開発し続けます。 猫、そして猫と暮らすあなたに、今まで以上に幸せな暮らしをお届けするために。 私たちの挑戦が終わることはありません。
私たちの目指す姿
「猫壱は、 “猫のため”を壱番に考えるチームです」
私たちはつねに猫の気持ちを考え、猫と暮らす方々の声を聴き、 猫とお客さまを深いレベルで理解します。そのために、全従業員が物心両面で幸せな生活を送れる環境を実現し、 チーム全員の総力を結集して“猫のため”を考え続けます。
私たちの約束
「猫にとって壱番の商品を作ります」
猫にとって壱番安心で、壱番快適で心地良く、猫の美しさを壱番引き出すシンプルなデ ザ イ ン 。 いつだって、私たちの判断基準は「それは猫にとって壱番かどうか」ということ。 猫壱のすべての商品は、この想いをベースに生み出されています。
猫壱が歩んできたストーリー
2008年1月
猫壱の前身となるD-culture創業
当初は猫の生活用品の企画販売を行っており、アメリカの猫用品ブランドの代理店業務が主な事業でした。
2013年4月
自社ブランド「猫壱」が誕生
もっと自分たちでこだわり抜いた商品を作りたいという思いで「猫壱」が誕生。代表の弟のKoさんも経営に加わり、兄弟で力を合わせ、新しい猫用品の開発が始まりました。
2014年10月
Necoichi Inc.を設立し、アメリカでの販売を開始
日本のお客様の細かいニーズにお応えした製品がアメリカで好評になり、現地法人を立ち上げました。猫壱の人気商品「脚付フードボウル」はこの年に誕生しました。
2017年2月
社名を猫壱に変更
つめとぎ「バリバリボウル」、翌年には「スパッと切れる爪切り」を発売し、ヒット商品を次々と開発。
2021年3月
AmazonのCM出演
猫壱の躍進をAmazonにご評価いただき、代表の自宅でのインタビューや社内MTGなどを撮影していただきました。
2023年8月
MOON-Xと統合
成長を続けてきた猫壱ですが、MOON-X株式会社との経営統合を実施し、商品開発体制の強化に向けて舵を切りました。私たちのものづくりへのこだわり、強みや経験を最大限に活かしながら、MOON-Xが持つデジタルやブランディング領域におけるノウハウ、他カテゴリーで培った知見を活かし、さらなる事業成長を目指しています。
どんな製品を扱っているの?
猫壱は常に「猫のため」を壱番に考えることにこだわり、猫の気持ちを考え、猫と暮らす方々の声を聴き、猫とお客様を深いレベルで理解することに力を注いできました。製品作りにおいても、常に「それは猫にとって壱番の商品かどうか」を判断基準において取り組んでいます。
<代表的な製品>
脚付フードボウル(ハッピーダイニングシリーズ)
食器を脚付にしてあげることで、逆流を防ぎ、吐き戻しを軽減してくれる効果がある、猫の体に優しい設計。
つめとぎ(バリバリボウルシリーズ)
寝てよし、研いでよし。猫のカラダにぴたりとフィット。猫が入りたくなるすり鉢構造のつめとぎベッド。つめとぎ部分は交換できます。
⭐︎2023年「ネコDK」:満足度5つ星のネコ用品爪とぎ部門1位
爪切り(猫が嫌がる前にスパッと切れる猫用爪切り)
刃物産業の町、岐阜県関市で生産。最後の仕上げを1つ1つ職人さんの手で丁寧に行っています。
おもちゃ(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2)
カバーシートの下をくるくると回る電動猫じゃらし。
⭐︎2024年「ネコDK」:おもちゃ部門ベストバイ
ポータブルトイレ、ケージ、キャリーケース
旅行にも、緊急避難にも使え、使わない時はコンパクトに収納できます。⭐︎2024年8月:Amazonペット総合ランキングで1位
<実績>
2024年10月時点:Amazon内の11カテゴリーで24商品のベストセラーを記録猫用爪切りと猫用爪とぎ用品としてそれぞれ業界NO.1のシェアを誇っています
※富士経済 23年ペット関連市場マーケティング総覧より
猫壱のCSR活動
2013年より飼い主の皆様と一緒に、気軽に保護活動に参加できるような取り組みを行っています。
猫壱会員へのご登録1名さまにつき5円(=御縁)と、猫壱の人気おもちゃ「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」の売上の内1%を合わせた金額を、保護猫団体に寄付しています。みなさまのお力添えで、2023年は、合計1,333,684円の寄付へと繋がりました。
2024年はキャットリボン運動とコラボレーションした、桜柄の限定食器を販売。売上の一部を、「キャットリボン運動」を運営する一般社団法人日本獣医がん臨床研究グループへ寄付いたしました。
2024年2月に実施された「ちよだ猫まつり」での売上¥597,566を、能登半島地震により被災者が飼育を継続できなくなり、石川県の動物収容施設に引き取られた”被災猫”を受け入れ、東京で譲渡する活動を行っている唯一の団体「東京都人と動物のきずな福祉協会」へ全額寄付いたしました
Amazonの保護犬・保護猫支援プログラムに賛同し、施設のサポートを通じて、一頭でも多くの動物たちが幸せに暮らせるよう応援しています。
猫壱ってこんなかんじ
猫壱の雰囲気が伝わりますでしょうか😺
さいごに・・・一緒に働く仲間を募集しています!
2013年に犬猫飼育頭数が逆転し、現在猫用品市場は急速に成長しています。2022年11月から2023年1月の期間における国内3大ECモールの猫用品市場規模は、前年同期比で136%に拡大し、ネコノミクス(猫関連経済)の経済効果は2024年は1兆8370億円に上ると予測されています※。健康志向の高まり、平均単価の上昇、飼育数の増加などの要因により、今後も盛り上がりを続けると予想されます。
猫壱も順調に成長を続けており、今後も革新的な製品やサービスを提供し、より多くの飼い主と猫たちの生活を豊かにすることを目指しています。猫壱では、社員一人ひとりがその成長を支える重要な役割を担っており、チーム全員でアイデアを形にする文化を大切にしています。あなたのスキルや経験が猫壱の一員として大きな力になることを楽しみにしています。
※出典:2023年2月Nint ECommerce推計、矢野経済研究所発表
▼現在(2024年11月時点)、下記ポジションにて募集を行っています!
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