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仕事は楽しいもの!合わない会社にずっといるの時間もったいなくない?

#最近の学び #転職 #40代

転職回数は履歴書に書ききれなくなってきた

褒められたものではないのですが、履歴書のレイアウトを変更しなければ履歴書に書ききれなくなってきました。
そんなに転職回数多いかな〜でも長くいた会社は5、6年いたよ?と数えるとやっぱり多い、間違っていない。

長く働いたほうが褒められる日本社会

転職が多いと、またうちの会社でも長くは続かないのかな、って思われるらしいし、我慢ができない人間だと思われるらしい。
そもそも、我慢って必要なのかな?
いや、今そう思えているだけで、我慢ができない自分が悪いのではないだろうか、って思ったことも実はある。
もっと若くて仕事が見つかりやすいときだったら、
「私は我慢できないタチだから」
っていうちょっとカッコ良さ気なことも言えたけれど、40歳を超えてからの転職が頭をよぎった時には、
「どの会社に行っても似たようなことはあるのに、我慢ができないだけだ」
と自分を責めたこともあった、し、正直今でもある。
今でもあるけれど、そんな中頭を出してくる弱気だけど強気は答えはこれ。

合わない会社で我慢してもそれ以上も以下もない

あらゆる会社を転々としたからこそわかるけれど、合わない会社では、我慢しても我慢しても評価されても全く自分の糧になっていない。
なぜなら、その経験は既に他の会社で積んでいるからだ。
2回目のガチャガチャでダブりが出たようなものだ。
欲しくないガチャガチャでも、1回目はコレクションの一つとして迎えられる。経験することに意味がある。
けど、2回目以降の不要なキャラのダブり、これ、いるかな?
もう1回目出したからどんなものかもわかってるし、コンプするにももう達成しているし。
パワハラも、モラハラも、トップダウンも、役職絶対主義も、結果よりプロセス重視も、1回経験したらもう十分。

30代後半以降の転職は短くてもいいじゃないですか

入る前に、本当のネガな転職理由は言ってはいけない。だから、採用する会社側も、その人が「会社に対してどんな理由が嫌だった」のかをわからないまま採用することになる。プラスの理由を考えましょう、ネガな理由は言ってはいけません。もう何十年も前からそこは変わらない。
まだやってるのか〜って今回の転職活動でガッカリした。
私はこういう会社がいいんです。こういう会社で働きたいんです。ということと、採用側もうちはそうではないです。だからごめんなさい。なのか、うちこそそういう会社です。長く働いてくれそうですね。お願いします。なのか、そろそろ本音で話し合える転職市場にしましょうよ。
長くこの会社にいても、私のためにも会社のためにもならないと思ったので辞めることにしました。会社が悪いわけではないのです。合わなかった、それだけのことなのです。

入社した頃は見ている方向が同じだった

でも2年も経てば変わるんです。私だって好きで転職活動するんじゃない。履歴書に書ききれないほどの職歴を、職務経歴書にまとめる。昔書いたものを引っ張り出す、ページ数はどんどん長くなる。昔の記憶は薄れる。何やったかなんてもう思い出せないし資料だってない。
面接も疲れる。自分より年下のマネージャー、私の気持ちは若くても、相手が気を使うだろう、いいんですよ、若者に突っ込まれる40代目指してます!なんて言ったところで苦笑いされるだけだし。
だから、本当は転職なんてできればしたくない。だけど、だけど、
もうこの会社は2年前のあの会社じゃないんだもん!!!
変化が嫌いな人間というわけではないのです、むしろ好き、受け入れたいタイプ。だけど、自分が辞めた会社と同じような風土に近づいていく会社になんていられませんよ。じゃあなんで前職辞めたのよってなるじゃない。

結論、目標は変わってない。変わったのは環境。

だからごめんなさい。私は私の夢や目標を叶えるために転職するのです。

仕事決まんないなああああああ!!!!!!!(本音)

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30代後半以上の独身の方の生活を応援するサービスを作りたいと思っています。もしサポートいただけるのであれば、そちらの費用に当てさせていただきます!5年くらいで軌道に乗せられるといいなあ、、、。