ついにアトピーと診断された話1
私、超超超の敏感肌
40代になった今でも化粧品ジプシー
敏感肌、酒さに良いと聞けばネットでポチッ!!
なんとなく安定したかな?と思うと肌荒れしだして
また他の商品を使う
そんな肌生活を約30年続けてます
今も、もれなく化粧品ジプシー
自分の肌人生を振り返れば、
小学校の5年生位には「色が白くてきれいな肌」と友達に言われた
記憶はあるけど
中学からはあまり肌のことを褒められた記憶はなし
そして、ついに中学3年生から私の肌荒れは始まり
おでこにできたニキビが顔中に広がる最悪な青春時代
朝起きれば新しいニキビが発生しているし、ニキビの中に顔がある状態
毎日鏡を見るのが憂鬱
高校時代3年間はニキビと共に過ごし、
顔の全部の毛穴にニキビができたんじゃないかと思うほど酷かった
それでも彼氏は3人できたけど、お肌に自信がないからまともに相手の顔も見れない、、、とくに発展もなく別れました
バイト代は化粧品にほぼもっていかれ
当時は、ネットがない時代で情報といえば
テレビ、新聞や雑誌の広告
少ない情報の中から『これが良い』と聞けば飛びつき
ダメなら次、次と本当に自分に合ったものに出会う確率が
今と比べてすごく低い時代でした
当時流行っていたのは、
剥がすパック(鼻)で角栓がたくさん取れるのが気持ちよくて
週2はやっていました
結果、現在の私の鼻の毛穴は開きっぱなし
当時の自分に言ってあげたい
鼻パック、ダメ×絶対!!
人生初エステでは月8万円の支払い
それでもよくはならず、途中で解約
また他のエステに通い出し
(エステに勤め出した中学の(浅い)友達から勧誘されて)
ローンをせっせと組んだがよくならなかった
頻繁に化粧品の購入を進めてくるのもウザくなり途中でやめて
ローンだけ残る地獄
でも劇的に改善したのは
『クロロフィル美顔教室』に20歳の時に通い出してから
当時の私の肌にはクロロフィルの製品がすこぶる合っていて
(今の肌には合わなくなってしまい残念ですが)
だいぶ良くなったので卒業しましたが、
ニキビで悩んでいる人は一度試してみる価値はあると思います
それからは、肌は綺麗ではないものの、若さと可愛さで
なんとか乗り切り
デートも夜に設定して暗闇で肌を隠し
昼間のデートは自信なし
『肌コンプレックスがなければ、私の人生違ってたかも』
とずっと思ってたけど
本当は出来ない理由を肌のせいにしてただけかも
ただ単に、自分に行動力がないだけ
自分ができない、やらない理由を何かに押し付けて来ただけ
最近そう気づいて、こうやってNoteで記事を書いて
吐き出してる
話は肌荒れに戻ります。。。
30歳位のころには、
一般の皮膚科でピーリングを5回ほど受けました
はじめは背中のニキビが酷かったので、背中の施術を受け
5回ほどで、あんなに治らなかったニキビがすっかり治り
再発もありませんでした
これは良い!と顔にも施術をしました
30歳を過ぎても、たまに出来てくるニキビを撲滅したかったから
施術した感想は、『顔はしなくてよかったかも・・・』
正直な感想
確かにニキビができる頻度は減ったけど、
肌が薄くなった気がする
ニキビ肌は卒業できたけど
今度は敏感肌の始まりです
おいおい私の肌どうなってんのよ
長くなりましたので続きは次の記事にします