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2022年10月の記事一覧
2022/10/25 本当の財産とは信頼にある、蠍座の新月・部分日食
10/25、19:49に蠍座で新月となります。
日本では観測できませんが、ヨーロッパなど広い範囲で部分日食が観測される蝕の新月です。
日食と月食は大体セットで起きるので(惑星や衛星の軌道が丸いためです)、ムーンプランナーではどちらも蝕と表記しています。
今回は蝕の新月です。
蝕は、年に数回あり、それほど珍しいものではないです。
でも日本でいつも観測できるわけではないので、何年に一度くらいの頻度
2022/10/18 大きな曲がり角の前の下弦の月
次の新月と、その次の満月は蝕です。
新月は日食、満月は月食です。月の軌道は楕円形を描いているので、日食と月食は大体対になっておきます。(微妙にかすって蝕として判定されない時も、3回かする時もあります)
ムーンプランナーでは、日食も月食もまとめて『蝕』と表記しています。
次の新月と、その次の満月はその蝕に当たります。
蝕は、いつもの新月や満月よりもより強調されたものとなると言われています。
年に2
2022/10/10 衝動的なものが実りを迎えたことを知るタイミング、牡羊座の満月
10/10(月)、5:55に牡羊座で満月となります。
スポーツの日で祝日、そして牡羊座ということで、なんとなく「らしい」星回りにも感じられます。
牡羊座は、混沌から飛び出すように「誕生」することを司ります。
わけもなく競うことを好みます。それは相手を負かそうという気持ちよりも(それもあるとは思いますが)、自分を先に出すことにアイデンティティがあるからです。その上、自分のアイデンティティを感じられ
2022/10/3 お知らせの多い上弦の月
水星逆行が終了となり、上弦の月から満月の間はより重みが増してスピードが上がっていく時期となりそうです。
やりたいことがあったらパッと種をまいておく。
まいた種が芽を出したなら、水やりを忘れない。でも肥料をあげすぎると腐ってしまうから、すこやかな成長を見守りつつ…。
そんな感じで忙しい時期とも言えます。
秋冬版ムーンプランナーが始まって、最初のひとやま。
「よしよし、使えてきたぞ」と思う人もいれ