漫画「テセウスの船」感想(完結作品を語る! #97)
「テセウスの船」(東元俊哉)
連載期間 2017年6月22日~2019年6月27日(モーニング)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「テセウスの船」は、
ドラマも大ヒットしたタイムリープもののミステリー・サスペンスマンガです。
ハッピーな終わり方であり、どす黒いものも残る?終わり方でとてもいいです!
一度、現代に戻ってからのひねりもいいですし、全10巻というサイズ感もいいですね!
そんな訳で、
絵も万人受けする感じですし、かなりクオリティが高い作品です。
犯人がわかってから改めて最初から読んだんですが、犯人の言動・行動が一貫しているからこその納得と恐怖がありましたね!
最後に。
犯人が描く心象風景的な絵が本当に怖いです…。
多分、犯罪者などサイコパスな人の絵を参考にしてると思うんですけどね。
怖すぎるのでオススメ、ではありません!(笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「テセウスの船」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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