漫画「LIVE」感想(完結作品を語る! #253)
「LIVE」(梅澤春人)
連載期間 2004年(週刊少年ジャンプ)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「LIVE」は、
召喚された悪魔スレイヤが人間になり、現場に鉢合わせた高校生と友人のような関係になる話です。
全1巻分をLINEマンガで全話読みました!
キャラは、
「BØY」の日々野晴矢と岡本清志郎の変形版みたいな感じです。
もちろん悪魔スレイヤが日比野です(笑)。
ところで、
単行本のデザイン、イイですね!
ジャンプオマージュでありアメリカンなワイルドな感じもカッコいいです!
全体としては、
「BØY」の焼き直し感は否めないものの楽しめました!
終わり方について。
最終話は覚醒ののち、一皮剥ける感じで綺麗な終わり方でした。
もっと続いてもイイ気もしましたが、まぁこの内容ならこんなところでしょうね。
ということで、
「BØY」がめっちゃ好きな人に、ヤンキーマンガが好きな人に、
サクッと梅澤ワールドを感じたい人にもオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「LIVE」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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