インプットのためのアウトプット
たくさんの人との対話や、たくさんの経験を通じて、
身体の隅々にまで感情を巡らせる。
言葉にならない"想い"という栄養素を全身で吸収する。
その後、言語化できる情報は体外へ排出する。
新たな栄養素を体内へ取り込むために。
それを繰り返すことで、
"わたし"をより色濃く構築し、変化させていく。
"わたし"はさながら無常で有限のインスタレーション作品。
"わたし"を面白がって一緒に鑑賞してもらいたい。
そして新たな"わたし"を見つけたら、対話したい。
誰かにとっての"わたし"は真実ではない。
他人の思考の中に"わたし"の真実は存在しない。
"わたし"の真実は、
私の中にしかない。